田舎の風景と、焦燥と欲望が入り交じる青春が、ATG作品のような印象。強姦事件をきっかけに、妻を愛してたのに苦しめていたことに気づいてしまった夫の心情が辛すぎる。。ほとんどのセックスシーンで女性たちが…
>>続きを読むどこか胸糞わるい日本昔ばなしのよう。つい数日前の新聞片隅の。つい近所でおきた事件なのに。そしてそのありふれた事件の新聞三面記事が再現ドラマ実録テイストで映画化されたものにすぎないはずなのに。ホント戦…
>>続きを読む犯罪者の「甘えの心理」構造。若者達を甘やかしたことより、今まで妻の体の状態に気付かなかったことがショックな室田日出男。
「犯罪者というものは、金が無くなると必ず以前に親切にしてくれた人の所に盗みに…
本作は哀しい。なんて哀しいんだろう。
胸糞悪いというより室田日出男演じる泰造という男の哀しみに尽きる。
川の向こう。閉塞感ある農村。青春のハケ口を見出せないでいる若者たち。彼らは善良な泰造と知り…
ろくでもないことばかり考えては実行する若者3人が、
迷惑をかけても許してくれた異様に人のいいオッサンに
なつくところから始まる。
3人の紹介テロップに転職歴が出るあたり、
終身雇用が大前提の時代性が…
生理的嫌悪が全てに打ち勝ってどうしても無理
あの縦揺れ死姦してたよね?音楽流せば綺麗なシーンになると思ったら大間違いで吐き気しかない
昭和の日本人のハキハキさと倫理観のなさ(あの3人だけなんだけど)…
中年男(室田日出男)がかつての自分を重ね合わせたぼんくら青年3人に親切にしてやる。3人も日出男を慕うわけだが、出来心で彼の妻を輪姦してしまう。その中で妻が心臓麻痺で死んでしまう。
ものすごーく突き放…
生誕45周年を迎える「日活ロマンポルノ」
これを記念して、今を駆けるロマンポルノを撮ったことない監督たちによる新作ロマンポルノと、クラシック作品を同時に上映。
今回は大阪シネヌーヴォでクラシックの…