劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!の作品情報・感想・評価

「劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!」に投稿された感想・評価

高橋

高橋の感想・評価

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レイトさん可愛い溢れ過ぎじゃない?ライハ美放ち過ぎじゃない?陸が戦いながらみんなのグチ言うのらしくて大好き

このレビューはネタバレを含みます

濱田龍臣主演。ゲストに朝ドラのヒロイン本仮屋ユイカ。ウルトラマンも豪華になったものだ。

また愛知県の住民としては、地元出身のヒーローでもあるウルトラマン大府…もといウルトラマンオーブの活躍が嬉しかった。 個人的にはウルトラマンゼロが好きだから、グレンファイヤー、ミラーナイト、ジャンボット、ジャンナインにもっと活躍してほしかった。

作品自体も近年では一番の面白さ。特にアクションはかなり力が入ってた。

あと、やはり昭和のウルトラマンシリーズの怪獣は凄いと思った。今回のラスボス、多分ミサイル超獣ベロクロンがモチーフ。そしてペガッサ星人がレギュラー。更に言えば一番人気の怪獣、星人は相変わらずバルタン星人だし、最強のイメージは未だにゼットン。

それにしても、オーブ、ジードと歴代ウルトラマンの力を借りて戦うパターンは、今後も続くのだろうか?だとするとサブタイトルの「つなぐぜ!願い!!」の願いは、BANDAIの願いとも受け取れる。今後も歴代ウルトラマンの力を使うウルトラマンにして、様々なバージョンのフィギュアなどのグッズを作り、更には複数のウルトラマンを登場させて業績アップ!という願いを繋ぐための作品…というのは考えすぎだろうか?

ウルトラマンシリーズはこれからも期待。できればもう一度、黒部進さんがベーターカプセルを空にかざすシーンをスクリーンで観たい。
良かったところ
・劇場版にふさわしく、テンポよく、特撮とアクションだらけで飽きないように工夫されている。
・ゲストは『ウルトラマンオーブ』からクレナイガイ/ウルトラマンオーブ:石黒英雄 ジャグラスジャグラー:青柳尊哉が出演。クレナイガイの先輩として後輩のリクを指導する頼もしさ、ライバル、ジャグラスジャグラーとの変わらないやり取りなどがいい。
・着ぐるみの歴代ヒーローたちの、ウルトラマンゼロ(宮野真守)、ミラーナイト(緑川光)、ジャンボット(神谷浩史)グレンファイヤー(関智一)、ジャンナイン(入野自由)、ゾフィー(田中秀幸)、ウルトラの母(池田昌子)、ウルトラの父(西岡德馬)が以前と同じ声優。
・沖縄ならではの美しいロケーション。
・坂本浩一監督らしく凝ったアクションとマニアックなネタが散りばめられ、その手のファンなら楽しめる。
・応援上映版では、ウルトラマンたちのバトルなどでは画面の片隅に「がんばれー」とか表示が出て観客たちに声援を強制するところ(笑)。

残念なところ
・リクが一人で戦おうと空回りするけど激戦の中で仲間たちの大切さに気づく、と言ういまさらな脚本。リクはまだ10代で未熟なところもあるけど、そんなことはとっくにわかっていたと思うけどなあ。
・ゲストヒロイン、アイル・サデルーナの死に物語上の必然性を大して感じない。
・主人公の腕の中でヒロインが死んで光の粒子となって消える、使い古されたパターン。
・ミラーナイト、ジャンボット、グレンファイヤー、ジャンナイン、ゾフィー、ウルトラの母、ウルトラの父はほとんど活躍しない。
・リクが酒場でミルクを頼んで荒くれ客どもに笑われる。映画『銀河鉄道999』のオマージュかもしれないが、ミルクなんて注文する奴いるかよ?
・主人公一行が沖縄に到着すると、沖縄市東青年会(エイサー円舞団体)が沖縄の伝統芸能エイサーを踊っている(笑)。

前年『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』もそうだが、やはり各ウルトラシリーズはTV版で完結していて、劇場版は蛇足と言う印象は拭えなかった。でも『仮面ライダーディケイド』のように完結エピソードは劇場版でなんてパターンよりはマシか。今作はストーリー云々よりも、後日談をイベントと割り切って楽しむべきなのかもしれない。
面白すぎて3回見に行った
舞台挨拶も行った
ハイタッチの時ちゃんと目を合わせて笑ってくれたレイトさんが最高でした
Mokoi

Mokoiの感想・評価

3.9
沖縄を舞台に、映画らしいスペシャルな内容であり、最後まで楽しめた。
きたむ

きたむの感想・評価

3.6
特撮レビュー3弾!!

ウルトラマンジードの後日談。最大の敵、ウルトラマンベリアルを倒し、地球に平和が戻り、共闘していたウルトラマンゼロも宇宙へと去ってしまった。
残されたリクは一人で地球を守らなければいけないと自己奮闘しています。
そんな中、全宇宙の知的生命体を抹殺しようとする巨大人工頭脳ギルバリスの兵隊、ギャラクトロンが地球に飛来してきます。
立ち向かうジードでありましたが、気持ちがかかってしまい、ギャラクトロンを倒す事ができませんでした。
ギャラクトロンが地球に飛来してきた理由は宇宙に隠されている秘密兵器「赤き鋼」を探しに来たためであるとの事。
赤き鋼をギルバリスに奪われる前にリクたちは沖縄へと向かうのでありました。

最近は後日談シリーズが多いですね。ひと昔前はパラレルワールド設定が多かったんですけどね。
この作品にはジードの前作品でありますオーブも登場します。結構序盤から、尚且つ、クレナイ=ガイとしても登場してくれますし、オーブファンとしては最高でしたね。
ジードと合わせて各フォームにも変化してくれますし、ウルトラ戦士もほかの作品と比べて少ない登場ですので、長くスクリーンに映ってくれますね。
サブタイトルでもあります「繋ぐぜ!願い!」。
誰しもが大切な人を守りたいという想いは、そのまた誰かへと受け継がれていきます。
願いをこの先の世代へと繋いでいく。
今の円谷プロの想いを象徴しているかのような感情が込められているようでした。

他ウルトラマンとの合体フォームでもない劇場版フォームは近年では珍しかったですね。
フォルムを見たとき、何のウルトラマンとのコラボかなって考えてしまいました。
まあまあ。
久しぶりに「お借りします」が聞けて良かった。新旧ヒーローが並び立つのは、やはり心踊る。
サメモチーフのウルトラマン登場のため視聴しました。
謎の人工知能・ギルバリスが地球の滅亡を企てている!頑張れ、ジード!頑張れ、ウルティメイトフォースゼロ!というお話。
ウルトラマンオーブでお馴染みのガイさん、そしてジャグラスジャグラーがゲスト、というか話の本筋に関わるぐらいの重要な役割を果たしていて、過去作との繋がりが強いことがわかります。ウルティメイトフォースゼロのジャンボットとリクの微妙な関係が面白いです。まさかあの少年役の子がウルトラマンになるとは…と感慨深いです。リク=ウルトラマンジードは、あのサメモチーフの皇帝ベリアル様の実子であり、当然彼もサメ。ウルトラマンとしての責任感に押しつぶされそうになるところは若くて人間臭くて好感持っちゃいます。
やっぱりベリアル陛下の息子っていうのがサメ映画ファンにはたまらないですよ…。
ジードのキャラよりもオーブとジャグラーの方が目立っているのは如何なものかとは思うが、それが嫌な風に見えないのがプラス。
ライハは監督の趣味全開というか、確かに可愛いから良いんだけどね。テレビシリーズのジードは好きだけど、劇場版はオーブの方が良いかな。
TVシリーズがほぼ終わった後の話。
ついに父ベリアルとの戦いに終止符が打たれ、地球を平和に導いたウルトラマンジード。
仲間であるゼロはその平和を見て、次の危機に駆けつけるため他の世界へと旅立つ。

地球にはジード1人残ることになったが、そこに新たな危機が!ジードは1人残られたことにプライドを持ち、何とか1人で危機を乗り越えようとするもうまくいかない。ジードは1人では何もできないのか。
そこにかつての仲間や先輩オーブがサポートしにやってくる。それどころかかつてのオーブの宿敵ジャグラーも味方としてその危機に立ち向かう。

その彼らの活躍が逆にジードのプレッシャーのようになり、スタンドプレーがちで逆に被害をデカくしてしまう•••

という、少し頼りなさの中に優しさと悪の父を持つパワーが混じりジードらしい、このヒーローのためにみんなが集まる展開。

でも最後は立ち直り、あるべき姿を理解し、とんでもない力を発揮する。ここが新しいウルトラマンらしい。もう、この瞬間はどのウルトラマンより強いんじゃないか。力のインフレは否めない無敵状態。あのゼロすら霞む。

今回の物語に出てくる太古に宇宙から来て現代まで力を地球に隠して守る姫が本仮屋ユイカ。もー、可愛い。屈託のない笑みがもう何か全てを許してしまう。たまらん。
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