アンディ・ウォーホール 生と死の作品情報・感想・評価

アンディ・ウォーホール 生と死2005年製作の映画)

Vies et Morts de Andy Warhol

製作国:

上映時間:81分

3.3

「アンディ・ウォーホール 生と死」に投稿された感想・評価

確かに音楽や構成は良いとは言えないかもしれない。
しかしアンディ・ウォーホールにそこまで詳しくない(作品についての知識はある程度ある)人が、彼の人生、生き方を学ぶ為に観るには丁度良い作品だと思った。
ウォーホールがいかに大きな存在だったかを          親族や仕事仲間の話を通して知ることができた。
この程度ならあえて作らんでいいと思う。
内容もおもんないしBGMがホンマにクソ。邪魔してる。
あまりにも引き込まれなかった。
これを通して、ドキュメンタリーでさえ「魅せ方」が重要だとわかりました。
Him

Himの感想・評価

3.8
The velvet underground and nicoにしばらくはまった。
amok

amokの感想・評価

3.7
『おやすみプンプン』というマンガの2巻の帯に、伊坂幸太郎さんがこんなコメントを寄せている。
「浅野いにおさんは、メインストリームと前衛のどちらへ進もうか悩んだ結果、「前衛でありつつ王道を走り抜ける」という凄いことをやろうとしているような気がします。センスと技術が図抜けているので、なんだか易々とこなしているように見えるけれど、たぶん、誰も真似ができない。」

もし、このマンガをアンディ・ウォーホルが描いていたとしたら、伊坂さんはこんなコメントを寄せていたかもしれない。
「アンディ・ウォーホルさんは、メインストリームと前衛のどちらへ進もうか悩んだ結果、「王道を走り抜けながら前衛である」という凄いことをやっている。センスと技術が図抜けているので、なんだか易々とこなしているように見えるけれど、たぶん、誰も真似ができない。」

……だってこの人、
既製の缶詰めの絵を描いただけで、アートにしてしまうんですもん。
こんなこと、誰にも真似できるわけないでしょ。
そんな、アメリカン・ポップアートの旗手アンディ・ウォーホルのドキュメンタリー作品。


お馴染みの「キャンベルスープ缶」や、マリリン・モンロー、毛沢東の「シルクスクリーン」はもちろん、「死と惨事」や「スクリーンテスト」など、ウォーホル作品を一通り見ることができます!
しかも、ウォーホルのアトリエ「ファクトリー」で演奏する「ヴェルベッド・アンダーグラウンド」の姿も崇めるぞ!
死の5日前に記録された映像まであるんだぞ!

でも、作品はダイジェスト的に流れるから、ある程度ウォーホル作品をみたことがあり、アメリカの消費社会とポップアートの関係に関する知識があった方が楽しめそうですぞ!

安っぽい音楽が使われてるのは残念だが、ウォーホルの創造性に触れることができ、なかなか興味深い内容ですぞう。

そういえば、ウォーホルの言葉に「未来には、だれでも15分間は有名になれるだろう」というものがある。
ウォーホルの意味するところとは違ったかもしれないけれど、「YouTube」や「ニコ動」がそれを証明しましたね。


PS. RIP SLYMEのRYO-Zさんは、『おやすみプンプン』2巻の帯にこんなコメントを寄せている。「僕も初めてオチン◯から脳が出たのは小学校5年生の時でした。僕もプンプンと一緒です。」だって。
アンディウォーホルのドキュメンタリー映画!ポップアートの旗手と呼ばれた彼の幼少期から死ぬまでの苦悩や生き様が描かれていて彼の作品がもっと好きになりました!