-マドンナが愛し、
ウォーホルが嫉妬した。ー
インタビューを受けている
弱冠25歳のバスキア本人の笑顔が本当にキュートだ。
声も、柔らかい話し方にも、繊細さが滲み出ているようだ。…
【時代と場所が「天才」を生み出す】
『ハーブ&ドロシー』のレビューにも書いたけど、私は現代美術はよく分からない。だからバスキアの絵もいいのかどうか、分からない。そもそも、ピカソが天才と言われるのだ…
このレビューはネタバレを含みます
だいぶ間が空いてしまったバスキアの続編。
映画「バスキア」よりもこっちの方がいい。当たり前だけど、本人に迫っている。このフィルムがあると思ってなかったから作られた映画だろうけど、これで全て霞んでし…