徳川女系図の作品情報・感想・評価

「徳川女系図」に投稿された感想・評価

大手映画会社がポルノ映画撮ったとする1作目。東映であり石井輝男という東映ポルノ路線を確立していく。しかし、石井監督が成瀬己喜男の助監督で成瀬ぽい作品を会社に提出し続けていたというのは、驚きだ。しかし、映画は、徳川綱吉の傍若無人な女遍歴をこれでもかと女性の裸を見せてくれる。今見るとずいぶんおとなしい作品と感じるかもしれない。しかし、当時は、大ヒットで次回作は、SM映画になるというエスカレートぶりだったそうな。
一

一の感想・評価

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おなじみのバカエロ路線かと思いきや、その地位ゆえに人を疑い傷つけてしまう徳川将軍綱吉の内面に迫ったシリアスな着地。にしても下品は下品ですが。おっぱい丸出し女相撲では谷ナオミ姉さん大活躍!
Ardor

Ardorの感想・評価

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ラピュタ阿佐ヶ谷の石井輝男監督特集にて。

もっとナンセンスなエロ映画かと思っていたが意外と周囲の人間に疑心暗鬼になる徳川綱吉の心象風景をシリアスに撮っており、面白かった。但しド頭から大勢の女性の裸がわんさかでてくるが。
江戸派と京都派に別れた大奥。

裸踊りに裸相撲などアトラクションメインの作品ではなく、後々の様々な作品に影響を与えたであろう愛憎渦巻く江戸城内を描く。

生類憐みの令。
水戸光圀と同時代の人物ということからの対比としての穿った人物像。
身長124センチほどだったという説。
第5代将軍徳川綱吉のパブリックイメージはやや貶められた傾向にあった。

吉田輝雄演ずる綱吉は、今となってはなんの面白みもないちょいエロ社長。
知らぬ名を寝言でつぶやく女に対する猜疑心が、女だけではなく周りの全ての他者に向けられていく。

側用人、柳沢吉保の登場で歴史好きとしては期待が高まったが、活かしきれず。
新井白石は次の代だが、荻生徂徠などの儒者との絡み、赤穂事件のエピソードなどの彩りも欲しかった。
どうにも焦点が定まらない展開で、部分的にしか愛でることが出来ない作品。

大奥エキストラの顔面偏差値の低さと気の抜けた表情が味わい深い。
これはつまらないね。東映ポルノで見たいのはこんな退屈なドラマじゃないんだよ。
キよ4

キよ4の感想・評価

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大奥の2派による跡目争い
渦中の将軍綱吉の猜疑と女性不信に悩む非道と人の心の誠を知る本格ポルノ時代劇
京女と江戸女の戦いそして柳沢の陰謀
新参舞とか女相撲とか裸の女の数が半端じゃない 豪華すぎてエロさを感じない やりすぎもほどほどにということで
後半はシリアスムードで重圧
落ち葉が舞う中での営みシーンがいい
"東映ポルノ"のスタート作品であり、石井輝男監督の"異常性愛路線"と呼ばれるエログロ映画第1作、だそうで。
今観るとぬるいお色気シーンに時間が割かれストーリーがなかなか進まず退屈。
でも意図的にやってんだから文句言う方がおかしいよな。広い心でパイオツ丸出しの女相撲などを楽しむべきか。
中盤までふざけまくってたのに終盤から急に真面目なメロドラマ展開するの何で。
yuki

yukiの感想・評価

3.5
綱吉の ×政治 〇性事
「丘を下れば林がございます。お疲れになったら、川の水も飲ませて差し上げます。」
ほしの

ほしのの感想・評価

3.0
女相撲大会(裸)はおもしろかったけどあとはそんなに…

疑心暗鬼になる将軍だけだとありきたりでそんなに面白くない
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