ザ・ワン・アイ・ラブの作品情報・感想・評価

『ザ・ワン・アイ・ラブ』に投稿された感想・評価

あや

あやの感想・評価

3.0
“We're a mess, and I love that about us. And I don't want to be perfect. I want to be us.”
peco

pecoの感想・評価

3.5
もしパートナーと同じ外見で性格の異なる人が存在したら、どっちを選ぶのか。。。

最後に選ぶのは本物か都合の良い相手か。無い物ねだりっていつまでも満たされないからね危険
当たりだった😆こういうミステリーな設定大好き!世にも奇妙な世界観です。
夫婦がバケーションで謎のゲストハウスに滞在するが、そこには自分達と全く同じ容姿の夫婦がいた。
“ランダム”って映画を思い出しましたが、こちらの方が私はシンプルで好き、ラストの終わり方👍
Nacco

Naccoの感想・評価

-
ひー。

音楽/ 生楽器をつかって隙間のある曲をつくるときに参考にしたい
GreenT

GreenTの感想・評価

2.0
「せっかくの刺激的な設定を生かしきれていないが、キャストの好演に支えられ、愛/結婚に対する鋭い解釈を提示している」という好意的な評価と、「場面場面はなめらかに進む映画だが、恐ろしいくらい同じシーンとセリフの繰り返しと、美しいのだが閉塞感のあるセッティングで観るのは一苦労」というネガティブな評価と両方ある作品です。

イーサン(マーク・デュープラス)とソフィー(エリザベス・モス)は、壊れかけた結婚生活を立て直そうと結婚セラピーに通っている。セラピスト(テッド・ダンソン)は2人の心が通っていないことを指摘し、人里離れたカップル・リトリートで週末を過ごすことを提案する。

上手く行ってないカップルが2人きりで過ごすことになると、そりゃ〜色々期待しますわな。いいまままでの不満をぶちまけあって殺し合い、とか、片方がサイコと化してもう片方を殺そうとする、とか・・・

イーサンとソフィーは、自分たちにソックリなカップルを見つける。自分たちが借りている母屋から歩いていけるゲストハウスに行くといるのだが、男女一緒には出てこない。ソフィーが行くと、イーサンのそっくりさんが出てきてイーサンであるかのごとく振る舞うし、イーサンが行くとソフィーのそっくりさんが出てくる。

なんなんだ、これ?ってのを解明しようと、イーサンとソフィーは交互にゲストハウスに行っては話し合い、ってのが続くので、これが「恐ろしいくらい同じシーンとセリフの繰り返し」って言われるところなんだろうなと思いました。

私は寝落ちしてしまって「おっといけねえ」ってまた巻き戻して観るんだけど、「あれ?このシーン観たっけ?観なかったっけ?」ってわからなかったくらいなので、ネガティブ評価の人たちの「恐ろしいくらい同じシーンとセリフの繰り返し」って気分が分かるな〜と思いました。

面白いのは、ソフィーはイーサンのそっくりさんにだんだん惹かれていくんですよね。顔もなにもかも同じなんだけど、ちょっと髪型がオシャレ(ソフィーは “beachy” ビーチっぽい、という)だったり、腹筋をしていたり、絵を描いていたり、聞きたいことを言ってくれたりする「理想のイーサン」。

イーサンは、ソフィーのそっくりさんがベーコンを食べさせてくれるのが嬉しい。ヘルシー志向の奥さんに食事制限されてガッカリしている旦那さんって多いですもんね。だけどイーサンの方は、ソフィーが自分のそっくりさんを褒めるのがイヤだし、自分もそっくりさんではなく本物のソフィーの方が好き。

ポジティブ評価の人たちは、「見た目が同じなのに、なぜそっくりさんに惹かれるか?それは自分に都合のいい相手を選ぶからだ」のような、恋愛や結婚に対する洞察が面白い、って言っているのではないかと思います。

ワタシ的には、「このそっくりさんたちは、実在するの?それとも、イーサンとソフィーの幻想なの?なんなんだ?」って気になったけど、恋愛や結婚に対する洞察ってほどのことはないなあと思いました。

エリザベス・モスの出ている映画って、雰囲気だけでプロット雑なものが多いので、この映画も「雑だなあ〜」とか思いながら観てました。

マーク・デュープラスは『パドルトン』は良かったけど、他はほとんど印象に残っていないし、この役も特にどってことなかったです。

でもこの映画はこの2人しか出てきません、基本。そっくりさんも二役で演じています。

あとはネタバレになるので、コメント欄で!
Palak

Palakの感想・評価

3.5
これは面白い!ナタリ的な世界でのマリッジ・ストーリー。

チープになりがちな一発ネタのアイディアを、見事な脚本と演技でグイグイ見せていく。ジャンルもテンションもいい意味でグラついてて、どう転ぶか分からない雰囲気に惹きつけさせられる。ただのネタ映画でなく、カップル(夫婦)の再生?の話としてもすごくよくできてる。

あと映像が暖かいようで影がかなり濃い、映画の内容に合った面白いバランスだった。
おの

おのの感想・評価

3.5
『The One I Love(原題)』鑑賞。壊れかけた夫婦に起こった奇妙な出来事の話。映像は暗くないんだけどテキトウなホラーよりよっぽど怖い。ちょっとずつ迫ってくるような怖さの表現が素晴らしい。日本で公開されていないのが残念。
BGMがとても印象的。音の使い方でこんなにも場面の雰囲気が変わるのか。奇妙なストーリーとは裏腹に、とてもテンポが良くてシンプルな映画だった。かなり限られた空間と人間しか出てこないのに、全くダレなくて、最後まで緊張感を持って観れた。異常な状況に対する二人の対応が全く正反対なのも面白い。ソフィーも異常な状況であることは理解しているのはずで、最初は軽い気持ちだったのがにも関わらず、ズブズブとハマっていく様が恐ろしかった。それとは対照的にイーサンは理性的なんだけど、まあだからと言ってしょうもない男であることは変わりない。その結論が正しいのかはわからないし、多分本人達にももよくわかってないんだと思う。なんとも言えない後味のラストと、映画が進むにつれて各々の思惑が交わって混沌としていくのも好き。
どちゃくそオモロイ。普通のジャイアンだろうがきれいなジャイアンだろうが、エリザベス・モスならどっちでもいいっすってのが正直なとこ。
>|

あなたにおすすめの記事