名門音楽院でドラマーを目指す青年ニーマンと音楽院の伝説の鬼教師フレッチャーとの対決を描いたヒューマンドラマ。
映画館でポップコーンを買う時も下を向いて自信なさげだったニーマンが、フレッチャーの高…
昨晩久しぶりに鑑賞したのですが、やはり作品の持つ圧倒的な熱量にあてられてしまいました。
今では考えられない、スパルタというレベルを遥かに超えたフレッチャーの指導というには余りにも行き過ぎた精神攻撃と…
原題『Whiplash』
没入感がすごい映画。ラストシーンの演奏は鳥肌がたつほど素晴らしい。狂ったほどに偉大になるためには狂気じみた練習が必要。この正しいかはわからないがみなが少し感じていることにつ…
超面白い
この映画は2回目だが、自分の好きな映像がどんなものかわかった。
それは、常に緊張感が走り、映像の世界に自分が引き込まれるものだ。
常にシリアスな展開が続くものはどこかで崩れて作品全体を損な…
ビッグバンドの要であるドラムがどれだけ重要かがよく分かりました。高校の時に少しジャズをかじった程度だったのでそこまでしっかりとはやってなかったけど、プロを目指すってこういうことなんだと思った。
キャ…
「狂気のぶつかり合い」とだけではとても表せない
“IF YOU DON'T HAVE ABILITY, YOU WIND UP PLAYING IN A ROCK BAND”
つまり、フレッチャー…
『セッション』(原題:Whiplash)は2014年公開のアメリカ映画。デイミアン・チャゼル監督の代表作で、若きジャズドラマーの成長と葛藤を描いている。第87回アカデミー賞で編集賞、助演男優賞(J・…
>>続きを読むニーマンもフレッチャーも狂気じみててお互いのエゴをぶつけ合うって感じで最後らへんはお互いがしてやったぜみたいな感じ。
でも無理やり綺麗な展開に持っていかず、人間の醜い部分が見えてそれはそれでよかった…
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