ラストでスタンディングオベーションが終わるまで待ってあげる警察、良心的。
戦場のピアニストもそうだけど、その演奏のためにこれまでのドラマがあったって映画に惚れる。
/演奏終わって二人でダンスし…
ピアノを弾くことが好きでよく弾いている。たぶん一般的に、ピアノという楽器からイメージするものは、流れるような旋律や耳障りのいいハーモニーかもしれない。けれど、僕が思っているピアノのイメージはどこか真…
>>続きを読む傷ついた心の、魂同士のぶつかり合いと、魂同士の意思の疎通。
何を語ることもない。
ラストの4分間にただただ圧倒される。
耳の穴ではなく、毛穴全部から入り込んでくる。そして、あのお辞儀である。
ベスト…
秀逸なポスタービジュアルに惹かれてジャケ買い(正確にはジャケ借り)。
よくある「野獣飼い慣らし系」で、テンプレな女囚モノなんだけど、ところどころ「天才がハジける一瞬」と「目の当たりにした衝撃」がク…
僕の映画選びのジンクスで【ドイツ映画はハズレない】ってあるんですがそれを決定づける1作かも🥺✨観終わって余韻に浸る間もなく熱に浮かされるがままに筆を取ってる次第ですが感想がまったくまとまりません!…
>>続きを読む過去鑑賞、忘時の一本。
ラストの昇華場面だけ覚えている。
いきなり私事になるが、最近は山仕事に対しての日々の体調管理で精一杯で、正直"泣き"が入る。
映画等を全く観る時間が皆無なのが辛い。
こ…
無実の罪で刑務所に入っている粗暴な女の子と刑務所でピアノを教えている厳格なおばあちゃん。
2人共、過去に深い傷があって的なお話。
ピアノってカッコいい。
そしてクライマックスの4分間。
鳥肌!
音…
面白かった!
確かに4分間のピアニストは凄かった!
「戦場のピアニスト」のような雰囲気、
「セッション」のような衝撃、
「グッドウィルハンティング」のような師弟関係
さすがドイツアカデミー賞…