4分間のピアニストの作品情報・感想・評価

「4分間のピアニスト」に投稿された感想・評価

ラスト4分間の断末魔の叫びにも聴こえる演奏と、それを聴くための暗くて重たい2時間の前奏。
YukieUrai

YukieUraiの感想・評価

4.5
全体に重たくくらい空気の中段々と関係性が変わっていく姿に重ねて流れているしみるようなピアノの音、ジュリーの魂をぶつけるように奏でるピアノの音、圧倒されて何も言えない。ラストの演奏シーン、そして教師のおばあちゃんとの無言の離れたところでの表情の会話がとにかく素晴らしくてかっこよすぎる。
Osamu

Osamuの感想・評価

3.5
退屈はしなかったけど、映画としておもしろくはなかった。

ピアノの才能溢れる暴れん坊女囚人が、ワケありおばあちゃん先生とコンクール優勝を目指す話。

先日のギンレイ・ピアノ映画祭で観たかったけど観られなかったのでレンタルして来た。

おばあちゃんの苦悩も、暴れん坊の苦悩も本当のところ何なのかよく分からないし、2人の信頼関係が出来上がっていく過程もちゃんと描かれていないように感じた。お父さんの立ち位置もよく分からないし。

いろんなものを置き去りにしてラストに突入。それじゃあ全然盛り上がらないよお。

退屈しなかったのは、展開が想定外だからかな。想定外のままどこにも着地せずに終わっちゃった。
美しいラストシーンと壮大な蛇足。
ただただ観るのが苦痛の一言だった。
時系列もカット割りもメチャクチャ。
リアリティもムチャクチャで幼稚。
手錠の外す外さない、規則を守る守らないもムチャクチャ。

ピアノが弾きたいんだか弾きたくないんだかもよく分からない状態の描写、
看守が「この子は才能があるから」と擁護したのに「手が汚れてる」という理由でピアノを弾かせない先生に腹を立てて何故か看守をフルボッコ。
それをただ眺める先生。
その看守は何の説明もないままテレビを練習室に持ってきたかと思いきや、全国放送のクイズ番組に出演して不正解で恥さらし、腹いせに思い返したように主人公に銃を向ける。
もう。意味ワカメ。
いろんな場面で感情がメチャクチャ。
心理描写もよく分からない。
皆さんがクチにするラストもメチャクチャw
ブッ!つって笑っちゃったw

話の筋が最後まで見える故、こんぐらいわけ分からん方がいいのか?いや、この訳の分からなさは人種的なものだろうか?もしくは性別??

何よりあの主人公がストレス発散で奏でるテーマソング(?)自体がお粗末。普通にダサい!

まあ、面白くない訳ではないし、よくよく考えると、その感情の起伏の訳の分からなさまでもが別視点でスルメ状態になり、何つーかB級映画というか、珍作として十分傑作なのではないか?とか思ってますw


とか言いってると、一般的に高評価な作品なので、行き過ぎた酷評は恨みを買いそう。。
という事で、この辺で。
ドイツ映画の独特の暗い雰囲気を感じる

2人の狂気とも思える演技とピアノの美しい音が混ざり合う

最後の4分間に全てがつまっていて

ラストシーンから肉付けしたように映画をつくったように思える
オイオイ、、期待させすぎこの映画。
最後の4分間が最高てあったからそれまで
根気強く粘ってたのに、、

戦場のピアニストみたいなの想像してた。

ピアノでメタリック的なの弾いてたから
最後もそーゆー系なら理解できるけど
なにも兆候なくていきなり。

びっくりっていうよりいきなりどうした??
て気持ちのが勝ってた

あと先生の優しさも恋愛感情か?て思った瞬間に
全部崩れた。
みゆ

みゆの感想・評価

4.4
きっと出会うべき映画でした。
激しいシーンと繊細なシーンが巧みに描かれてて、圧倒されました。
dorachanF

dorachanFの感想・評価

4.0
犯罪者の天才ピアニストとお固いピアノ教師との交流を描いた作品。
タイトル通りラストの4分間のために用意された映画。
鑑賞した時はあまりのオチの上手さに驚きました。こう来るかって感じ。
そんなに有名じゃないですが、間違いなく一見の価値あります。
nam

namの感想・評価

3.6
最後の4分間。良くも悪くも、これぞ魂の演奏。
ジェニー役の女優さん、普段はすごく可愛らしくてびっくり。役であんなにも変わるのね。
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