まじで殺気だったフィッチャーとニーマンが最後に(しかもニーマンはこれで正規の演奏者になったやつ)演奏した曲の始め聴いた瞬間鳥肌たったーーー!!!!!フィッチャーやめたらニーマンにめっちゃ優しいじゃん…
>>続きを読むほんまもんのミラクルを起こす者には、マジで何処にも泣き言を吐けず、ぐうの音も出ないほどの大恥や歴史的大敗あり。いやあ…ドラマーの友人と映画館に観に行った時の興奮した記憶が薄れていたのだろうか。〝これ…
>>続きを読む男たちのジャズへの愛情と情熱をこれでもかと描いた爽やかな映画
特に主人公ニーマンのジャズに向ける熱量が、講師フレッチャーの指導を経て日に日に大きくなっていく様は、こちらの人生観を大きく揺さぶるような…
これぞまさにジャズ!と言わんばかりのラスト数分の演奏にこぎつけるまでの裏にはまさにこんなにも血の滲むような努力と苦悩と犠牲が代償となっていたのかと思い知らされるそれまでの上映時間が、この作品の中での…
>>続きを読む(追記)
もう一度考え直してみたので感想追加。スコアも★3.5→★3.8に変更。
ラストのJVC一発目の演奏終わって失意で父親の元へ向かうシーン→と見せかけてハゲの元に自分の意思で戻り、コンサート…
もはや一瞬も"セッション"していないという狂気的な作品だった。
フレッチャー(先生)は何が欲しくて何を求めていたのか。
あれだけ酷い言葉を連ねた自分こそがどこまでも小さい肝っ玉の持ち主…だったのか…
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