最初ドニ・ラヴァンの顔アップが続いた時はまだ修行が足りないと感じたが、リー・カンションが歩きはじめてからは終わりまであっという間だった。地下道の階段を降りるシーンの光の当たり具合が美しすぎて、赤い服…
>>続きを読む“Journey to the West” 2014
なんとドニ・ラヴァンが、超スローで歩行瞑想する李康生/リー・カンションに四肢を同期させ後を追う。
各々の日常に忙しいパリ移民区の人々はしかし…
Walkerシリーズ汎用性高い。世界各地でもっと作って欲しいしもっと見たい。
登壇した監督の目がキラキラ輝いていたのが印象的だった。リーカンションも朴訥としながらお茶目に話してくれて会場はとても良い…
ツァイミンリャン監督が舞台挨拶で、現在の作風(アート寄りになっている事、映像を美術館で常設する事)に関心を持ってくれる事、その作品を映画館で上映する事について触れていた事が印象深い。
とてつもないス…
ある僧侶が、ゆっくりとした歩幅でフランスの地を歩いていく。短編ドラマ作。テンポは静かながら、内容のマッチさはあり、フランスという地の流れと真逆なのが良い雰囲気を出してもいる。周囲の人々の反応も見どこ…
>>続きを読むひたすらゆっくり歩くのを見せられているだけだった。ずっとこれかと思いながら地下鉄らしき所へ続く階段を降りるシーンで不覚にも寝落ちた。(このシーン良かったけど、睡魔には勝てん)
しばらくして目を覚ます…
©Homegreen Films