豪勢な家に住んでいる、首に違和感を持つ男が移民労働者の男と偶然出会い、一夜を過ごすお話
冒頭1ショット目からまさに自分の望んでいたショットが表示されて喜んでいたが、そのショットが一切変わることなく…
映画を見ていると思っていたら、いつのまにか自分が映画の一部になっている感覚。野菜をひたすら洗う場面を見ていた時、画面の外側にいて、かつ視界の中にいる、本棚を漁っている友達が、映画の中の登場人物と同列…
>>続きを読む2023 2/14 フランス パリの映画館で観た。この作品も眠気が襲ってくる感じがした。台詞はほぼない。スローテンポで進んでいくけど何が起きる感じでもない。屋台のシーンは印象に残った。機会があったら…
>>続きを読む総数44ショット。原題daysの示すとおり、ミンリャンにとっては横たわることと触れ合うことが「日々」なのだろうか、殆どが人々の生活を映して構成されている。しかし、以前に比べオフスクリーンの取り込み方…
>>続きを読むまあベッドをきれいにし始めたあたり(というか2人の男が出てきた瞬間)で予期はしてたけどゲイマッサージがはじまった瞬間ちょっとウケてしまった。脱ぎ捨てられるカルバン・クラインのパンツ……
一緒に観た友…
ひたすらに孤独な二人の人間が一時出会ってまた離れていく
じれったいなーと思いつつ最後まで見た後、なんかわからんけど余韻はすごい残る
延々と料理するとこ、ジャンヌ・ディエルマンのやつだなーと思って面…
中年と青年の2人の台湾人の日常が淡々と撮されるお話。字幕は意図的につけてないそうですが、台詞はほぼなし。
何も起こらない長回しが大半。表情が分かるカットが特に印象的。2人はどこかで交差するだろうと…
京都フィルメックス2021にて鑑賞。
初ツァイ ミンリャンだったのでよく分からなかった。
鑑賞後のトークショー、中村優子さんの感想が良く理解出来た。
静かに始まって最後のオルゴールまでずーっと目をそ…