世紀の光の作品情報・感想・評価

『世紀の光』に投稿された感想・評価

二重構造の作品。緑豊かな病院、近代的な白亜の病院。登場人物も二つのパートがあり、光も自然光と人工的光。語られるのは過去と現在、あるいは過去と未来なのか。
P
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やば〜、、、
や、やばー。。。
ていうか自分が人の顔を覚えられなさすぎるせいで、セリフの繰り返しとかに変な深読みしてしまってそこだけ勝手に残念だった
何も大袈裟でないようで、とても大袈裟な演出好き。…

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海
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人じゃなかったら、きっと大きな木だろう、と感じるひとのことをいつも好きになる。そういうひとの隣にいるとき、静かな影ややわらかな光に、そっと抱かれているようなきもちになる。わたしは凪いだ風か、季節のす…

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3.8
ハグするだけで勃起してしまう童貞喪失間もないころの気持ちを思い出させてくれる名場面。あんなシーン入れられるセンスすごい
前半は自然に近い病院、後半は都市の病院で少しずつカットや内容が違ったストーリーが展開される
アピチャッポン映画に置ける複数のものが同時にそこにあることが対照的に見られる
benno
4.0

久しぶりのアピチャッポン!! 4作品目

いつも通りエナドリと共に鑑賞です。

OPで会話の声だけが永遠と聞こえる中、カメラは緑美しい田園風景をこれでもかのフィックス長回し…ただそれだけでもずっと観…

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ノノ
4.0

都会と田舎の相反する病院で同じシークエンスの物語が展開される。アピチャッポンはやっぱり不思議で静かで心地良い。それと、前世や来世といった共通の要素が用いられる。
緑と太陽の光に囲また田舎の病院に対し…

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この前「ムラブリ」ってタイのムラブリ族のドキュメンタリー見たときに会場挨拶で確か監督がこのアピチャッポン監督に言及していて気になっていた。らたまたま友人がDVDを持っていたので鑑賞

空気感がいい、…

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shuki
4.2
はったり感あるけど、はったりじゃないのかな。はったりで何が悪いのかとも思うし。

田舎と都会、過去と現在。出来事を反復させて、日常が捻れていく。たとえ同じ苗を植えたからといって、育つ木々の形は様々。
その大胆な構成が、狙いの一つに収まらないのがアピチャッポン。見えている世界が、遥…

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