肉眼とは似つかぬカメラレンズ(≒異星人の眼?)を通して、日常が異世界として撮られている印象。中盤に突然動きだす非人称的なカメラワークは土地神のPOV。
前半後半で視点が反転するアシンメトリーな構造…
田舎の病院と都会の病院を前後編にかけて殆ど同じキャストで、似通った台詞と共に反復される物語り、過去と現代の時間を超越したパラドックス体験を味わえる正に世紀の光だった。
特に好きなシーンは、病院の室…
やば〜、、、
や、やばー。。。
ていうか自分が人の顔を覚えられなさすぎるせいで、セリフの繰り返しとかに変な深読みしてしまってそこだけ勝手に残念だった
何も大袈裟でないようで、とても大袈裟な演出好き。…
人じゃなかったら、きっと大きな木だろう、と感じるひとのことをいつも好きになる。そういうひとの隣にいるとき、静かな影ややわらかな光に、そっと抱かれているようなきもちになる。わたしは凪いだ風か、季節のす…
>>続きを読む© 2006 Kick the Machine Films