中盤でタイムリープの謎は観客にも予想がつくようになっているので、後半の怒涛の伏線回収は、やはり!と膝を打てる気持ち良い作り。
ただ最後まで主人公たちは何故その選択をし続けるのか心情が分からなかった。…
100分という時間で描いたものとは思えない。タイムトラベルものとしてかなり作り込まれた作品であると思う。時間の魅せ方が非常に巧みで、伏線の回収も気持ちがいいほど美しく感じた。この作品での「宿命」とい…
>>続きを読むPredestination Holdings Pty Ltd, Screen Australia, Screen Queensland Pty Ltd and Cutting Edge Post Pty Ltd.