ピエロがお前を嘲笑うの作品情報・感想・評価・動画配信

ピエロがお前を嘲笑う2014年製作の映画)

Who Am I - Kein System ist sicher

上映日:2015年09月12日

製作国:

上映時間:106分

3.7

あらすじ

警察に出頭した天才ハッカー・ベンヤミン(トム・シリング)。世間を騒がせ殺人事件にまで関与を疑われ国際指名手配をされた。そのベンヤミンが自ら語りだした―― 学校では苛められ冴えないベンヤミン。ピザ屋のバイトでも馬鹿にされ、想いを寄せているマリ(ハンナー・ヘルツシュプルンク)にもまともにアプローチもできない。そのマリのために試験問題をハッキングして手にいれようとしたベンヤミンだったが捕まってし…

警察に出頭した天才ハッカー・ベンヤミン(トム・シリング)。世間を騒がせ殺人事件にまで関与を疑われ国際指名手配をされた。そのベンヤミンが自ら語りだした―― 学校では苛められ冴えないベンヤミン。ピザ屋のバイトでも馬鹿にされ、想いを寄せているマリ(ハンナー・ヘルツシュプルンク)にもまともにアプローチもできない。そのマリのために試験問題をハッキングして手にいれようとしたベンヤミンだったが捕まってしまう。前歴がなかったため社会奉仕活動を命じられ、そこで野心家のマックス(エリアス・ムバレク)と知り合う。2人にはハッキングという共通の趣味が合った。マックスはベンヤミンの天才的な才能を見抜き、マックスの友人たちを交えて、破壊活動を行うハッカー集団“CLAY(クレイ)”を結成する。国内の管理システムを手当たり次第ハッキングを仕掛け、世間を混乱させ注目を集める。そしてクレイはライバルハッカー集団を挑発し、ついにはその正体を暴いてみせる。さらにドイツ連邦情報局へもハッキングを仕掛け、有頂天になっていたベンヤミンたちだったが、ベンヤミンの仕掛けた不用意なハッキングがきっかけで殺人事件が発生してしまう。ついにユーロポール(欧州刑事警察機構)の捜査が入り、ベンヤミンたち自身が危険にさらされることになり、自ら出頭することにしたのだった。 しかしベンヤミンの自供はつじつまが合わない。翻弄される捜査官たち。果たしてどこまでが真実なのか。彼の真の目的とは――。

みんなの反応

  • ハッキングのシーンがかっこいい
  • ネットの世界を映像化しているシーンが面白い
  • どんでん返しの展開が面白い
  • 主役視点の語りとコミカルな演出が飽きない
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ピエロがお前を嘲笑う』に投稿された感想・評価

3.0
ドイツ製サイバースリラーらしい‼️
ハッカーの緊張感は、あるんだけど、なんかいまいち盛り上がらなかったな。
何がどうとかじゃないんだけど…って感じの作品でした。

2021年472本目
このレビューはネタバレを含みます

劣化版のファイトクラブだった
ちくしょー!期待してしまった分悲しい
キャラに魅力を感じない
ストーリー動かしてくれない
ただただ流動的
最終逆ファイトクラブにされたのに全然スカッとしない
あの人たち…

>>続きを読む
SNOW
2.0
いかにもなノリとエドワード・ノートン過ぎる主人公に嫌な予感はしたが。さすがにそのまま過ぎるのもあれなんでというところが余計にタチが悪い。ネット空間を地下鉄に見立てた演出も嫌なのだが、撮り方は良かった。
3.9
こりゃ騙された!アイディアと構成はとても面白い!!!
軽い気持ちで見たけど出会えてよかった、中々の良作です。欲を言えばだけどこの手の作品はもう少しかっこよさも欲しい…ハリウッドのリメイク期待!
おもしろかった。アクションではないしスリル満点でもないのにずっと盛り上がってた。
最後の1転2転がよかった。
なこ
2.5

そうか、なんでつまらないか
判ったぞ

何度もお勧め動画に登場して
騙される騙されるって洗脳されて
大どんでん返しと知ってて観たから

「うぉ~騙された~」って
思う自分を想像し過ぎたのだっ

ファ…

>>続きを読む
現代のユージュアルサスペクツ。
これはまたやられた〜!
ユージュアルサスペクツとファイトクラブとピエロがお前を嘲笑うを全部見比べてみるととても面白いのでオススメ!!
ちゃんと騙されたし
天才すぎて脳汁溢れた🔥
もず
3.7
たまたま見たら面白かった。

あなたにおすすめの記事