Shiny_Flakes: こうして僕は麻薬王になったの作品情報・感想・評価・動画配信

Shiny_Flakes: こうして僕は麻薬王になった2021年製作の映画)

Shiny_Flakes: The Teenage Drug Lord

製作国:

上映時間:97分

3.7

「Shiny_Flakes: こうして僕は麻薬王になった」に投稿された感想・評価

たった1人で自室の子供部屋にいながら5億円以上の麻薬を売り捌いた少年のドキュメンタリー。

彼の言動1つ1つに妙な説得力を感じてしまうのは、それほど自信に満ち溢れているということだろうか(悪く言えば自信過剰なんだけど)。

少年vs警察の緊迫した戦いも見応えあり!実際の犯行の再現を少年自らが行なっていたのもぶっ飛んでいました。

彼の将来が(色んな意味で)楽しみです。
Gun

Gunの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

ドイツ内の自宅で麻薬販売サイトShiny_flakesを運営し、麻薬王になったマックスの捕まるまでの話。
ディーラーを使用せず普通郵便で送る。梱包発送を自分でやることで、過剰供給になりキャパオーバー。
発送先管理表を隠し持ってたことで4000件オーバーの裁判。釈放後不透明なビットコインで生活?まさかまさかのオープンエンド。
さとう

さとうの感想・評価

4.0
子供部屋からネットショップで麻薬王になった少年の後日談 かっこいい
「ドラッグ最速ネット販売マニュアル」を一気見した流れで視聴した。ドラマの中での役割を1人でこなしてたのかい!イケメンだし頭いいし、彼のこれからの人生がめちゃくちゃ気になる。今まで観たドキュメンタリーで1番面白かった。
orc

orcの感想・評価

3.8
『ドラッグ最速ネット販売マニュアル』が大好きだったので、その元となる事件についてのドキュメンタリーはちょっとワクワクした。
実際の犯人に当時の行動を再現させる手法が面白い。
彼は子供なのかサイコパスなのか分かんないけど、商材がドラッグでなければ大物になったんじゃないだろうか…
ネット販売だからヤク中の姿を見る事もないし、加害者意識が産まれないんだねぇ。。

今後の捜査が楽しみだな😂
実家の子供部屋で麻薬王になったハタチってワードがヤバい
写真の工夫、FAQやら確かに路上の売人はやらない所に目をつける発想に実行する絶対的自信 そして本人は薬物も金も使ってない すげえよ
「ドラック最速ネット販売マニュアル」が実話だったとは!!!!ドラマを見ていたので、ドキュメンタリーも見てみた。

"ドイツに天才現る!"

にこやかに自分の行動を語るマックス。彼はもちろん生身の人間であるが、感情のないロボットのようだった。他人と普通にコミュニケーションもとれていたし、社会生活も普通に送れている。だが、彼自身の本心や内側の姿は全く見えてこなかった。
何となく分かるのは、そのプライドの高さと、家族も含めた他人のことを全く信用しておらず、自分のことだけを信じているのだろうなということぐらい。彼を見ていると不安を掻き立てられる。(笑顔の裏に何が隠されているのか……)

彼を逮捕したときのライプツィヒ警察、嬉しそう。

結局犯罪を犯したきっかけや目的、大量の金の行方はよく分からないまま。彼の家族が全く出てこなかったのが不思議だ…。(友達は最後にちょっと出てきたけど…上辺感がすごい……)

彼は斬新なアイデアと実行力でいわば世界を変えた。ただ彼は稼いだお金で贅沢三昧の生活をせず、また薬にも手を出さなかった点が凡人との違いなのではないだろうか。常に冷静沈着で地に足をつけて物事を見ていた。あれほどの頭があれば、彼はどこに行っても何をしても成功するだろう(それが合法か違法かにか関わらず)…それとも一生遊んで暮らせるほどのお金はあるわけだからのんびり暮らすのだろうか…
陰キャの内向的な少年が自宅の子供部屋でパソコン使って麻薬王に登りつめる話と聞いたら知りたくなるよな。

マックスくんは学校では物静かで目立たぬ存在で家庭では2人暮しの母とは距離があり完全に孤立した生活を送ってた。
部屋でのネットサーフィンだけが心の拠り所、ちょっとした好奇心からドラッグのことを調べてたらドラッグ密売サイトにたどり着く。

このサイトを見たマックスは「これなら自分の方がもっといいサイトを作る」と思い、それをチャットで言ったところ、密売人のアカから「本当に作ったらヤクの仕入れと配送は俺がやったるよ」と持ち掛けられ、本気で密売サイトの作成に着手する。
そして出来た密売サイトは今までになかった画期的なものでサイトはユーザー(ジャンキー)達の支持を得て、瞬く間にトップバイヤーに成り上がる笑

嘘のようだけど彼を逮捕した検事の証言もあり、これがガチなんだと分かる。捜査官も「今までこんな完成度の高い密売サイトは見たことない」って言ってたし笑
何が画期的だったかというと、売ってるのが違法薬物なだけでAmazonのサイトと変わらないクオリティのものなんだよ。
違法ドラッグ購入初心者のために"よくある質問"コーナーを作ったり、カスタマーレビューまである笑

そして、あまりに流行ったことに恐れをなした仕入れ担当のバイヤーがいなくなると、自分で仕入れと発送もやる。
根が真面目なんでオーダー入ったら速攻で発送するもんで益々顧客が増えていく。
ネットはプロ級だけど流石に仕入れや梱包は素人なんで最初四苦八苦するけど、解決のために、これまたチャットで知り合った先輩の売人にチャットで指導を受けてノウハウを習得する笑

この何でもネットで完結するとこがいかにも現代って感じで、自分が想像するドラッグ密売のイメージとのギャップに驚く。
マジでこんな感じでやれちゃうのかよ😂的な。

整備されたネット環境と地頭の良さから警察にもジャンキー達にも認められる麻薬王になった彼だけど、その動議や目的をあまりハッキリ語らない。
普通、麻薬王に成りたいって言うと、大金を手にして高価なものを買い、いい女を侍られて周りから大物だと思われたいって言う下手な野心を持ってたりするけど、彼はそういう感じじゃないんだよな。
数十億単位で稼いだはずなのにまったく贅沢をしていない。だけになかなか捜査線上に浮かばなかった。
逮捕直前は1日150件近いオーダーを一人でこなしてる状態で朝から夜までひたすらドラッグを量り梱包して発送するだけの日々だった。

もうこんなのいくら金が入っても地獄でしかないよね😂使うヒマもないし。現に本人も「この時期はとてもツラかった」と言ってる。
でも、止めないのは何故か?

これもハッキリ言わないけど、オーダー受けた以上責任もあるし、何よりユーザーがサイトの利便性の高さや発送の早さを褒めてくれるのが嬉しかった。と言ってる。
ここなのかと思った。密売やる前の彼は誰にも関心を払われずにいた。母親も彼のことを放任という名の放置状態にしていた。
彼の恋人(出会いはヤクの発送でよく使うポストで彼女が荷物に貼ってる切手が料金に達してないことを教えたこと笑)が「マックスは自転車に乗れないから、私が教えてあげるの♥️」と言ってたことからもいかに母親が彼を放置してたかが窺える。
自転車はだいたい小さい頃に親に乗り方習うよね、そういう触れ合いすらなかったんだよ。

ドキュメンタリー見る限り本人にはその自覚がない、または敢えて見ないようにしてる気がするが、孤独でその明晰な頭脳の使い方を誤ったように感じた。
密売サイトで唸るほど金があるのに近所のレストランでウエイターのバイトしてた時期もあるんだよ。人の存在に飢えてたとしか思えない。
映画という感じではなかった。
こういう人もいるのかとだけ思った。
マックス、頭良さげ、話し方笑い方、自分の犯罪についての考え方、友達とかとの距離感、やっぱ普通の人じゃない感がすごい。そういう撮り方してるんだろうけど

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