ドキュメンタリー映画か。
「障害のある子さえ居なければいい学校が作れたのに。」
最初はそう思ってしまった校長の気持ちって社会のマジョリティの気持ちそのものだろう。
だけど彼らを排除せず、周囲の児童…
仕事柄上映会で観ました。インクルーシブ教育は難しいけど、学校が変わらなければならないことは確か。これだけの不登校、いじめ、学習格差が広がったのもそろそろ今の学校教育にNoをつきつけられてる現実みなき…
>>続きを読む配慮児もみんな同じクラスの小学校。
みんな一人一人を理解して接していこうという方針で今まで不登校になったり問題を起こしていた子も毎日登校するようになる。
この映画の主軸になる校長先生のパワーがすごい…
どうしても感想が上手くまとまらない。
上映中ほとんどずっと泣いていたけど、それは決して感動したからではなく、自分の子供の頃の嫌な記憶が蘇ったから。どうしても、冷静に画面を追えない。
ただ大空小学校の…
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