思ったよりだいぶドキュメンタリーだったけどかなり面白かった。自分にとって小学生時代はそんなに昔のことでは無いけれど、「こんなことあったなあ」が詰まっていて楽しかった。何より、山崎エマさんがQ&Aで仰…
>>続きを読む懐かしさと驚きを感じながら、今の小学校の様子に胸が痛くなることもあった。
当たり前のように班になって食べていた給食も、飛び出すように校庭に出た昼休みももうなくなっちゃうのかなと思うと悲しくなった。…
東京国際映画祭で。小学1年生と6年生の1年間の成長を撮影したとても微笑ましい作品にも見えるが、英題は『The Making of a Japanese』であり、小学校教育の6年間が日本人的な精神性を…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
東京国際映画祭5本目
今回の東京国際映画祭で1番観たかった作品!!
とんでもないものを観てしまった。
終始鳥肌が立っていて、胸が熱くなった。
切り取り方とか、音の使い方もあってか、
怒りも笑いも涙も…
私が大人になって小学校に足を踏み入れる度に得るあの微妙な感覚と、監督の目的意識は別のところにあって、私が求めていたのは直近みたもので言えば『視覚障害』的な何かだったのかもしれない
卒業式練習で口を開…
【解体新書:日本の小学校】
第36回東京国際映画祭で日本の小学校をテーマにしたドキュメンタリー『小学校~それは小さな社会~』が上映された。日本の学校がよくブラック企業だ、低水準だといわれ、フィンラン…
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