2025年8月2日鑑賞
この映画は、日本の小学校の日常を、子どもたちと教師の視点から描いたドキュメンタリーです。退屈な展開になりかねない場面もありましたが、編集と演出が巧みにテンポよく展開していき…
社会性よりも、失敗しても注意をされても思い通りにいかなくても落ち込んだままにせずに糧にするレジリエンスが上手くフォーカスされてたと感じた。
カメラの前でも、毅然とした指導を行う先生方が素敵でした。毎…
木原に放送部があってよかった
いいちゃん、練習してないから楽譜分からなくなったわけではないんじゃないか…?
私が小学校大嫌いだった理由が詰め込まれてていて、大人になった今なら何が嫌だったのか言語化で…
思わず泣いてしまった〜〜(泣くとは思っていなかった)
コロナ禍への対応能力や語彙力、「世田谷区の家庭」という立派な暮らしにギャップを感じつつ、子どもの本質的な(?)部分は変わらないんだなと思った。…
みんなが通ってきた小学校のリアルが美しく描かれている。
こんなに客観的に小学校を見れたのは人生で初めて。こんなにも一人ひとりが美しくドラマのように見える映画の素晴らしさを感じた。
一方で教育の難しさ…
よくぞここまで自然なショットで小学校の1年間を撮影できたもんだなー。すごい!
日本人の協調性や同質性をつくりだしているのはやっぱり学校教育なんだ、とあらためて分からせられる作品。整然と列をつくり、ピ…
・先生の葛藤
・自由と制限の塩梅さ
・先生の恩師→時代が違う
・何を目的に指導してるのか葛藤
・子供同士のチェック→監視?
上履き、マスク、姿勢、など
・大学教授の講演
→いじめを教員が作ってい…
へたに教育学を5年も学んできたもんで——(私のような阿呆の浪人生を早稲田に拾ってもらったんです)
小学一年生の会話と、わたしたち24の同期の会話の内容がほとんど同じかつ、社会性も人と人の会話の仕方…
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