障がい児保育の研修で鑑賞。
2006年から開校、インクルーシブ教育をいち早く始めた大阪の小学校。
例えばこの中に出てくる6年生の1クラスに10人もの配慮の必要な子どもたちがいて、それを担任だけでな…
大空小学校は公立でありながら(ここポイント)、発達障害のあるなしに関わらずインクルーシブ教育を実践している。
そこでの教育、先生達の奮闘ぶり、子供達の姿を映したドキュメンタリー。
みなさんのレビュ…
2023/02/23@三鷹産業プラザ #5(木村泰子さん講演)
2022/07/09@キネ旬シアター #24
2022/07/02@ひたちなか市文化会館 #23(木村泰子さん講演)
2018/09/…
このレビューはネタバレを含みます
自分と違う人がいることを、誰もが当たり前として受け止め、その上で支え合おうとする空間だ。そういう空間は、今日の日本の学校ではかなり「特殊」なので、大空小学校の卒業生はギャップに困惑しただろうな、と思…
>>続きを読む校長先生のエネルギーとカリスマ性がすごい。リーダーの熱が伝わって、大人達の真摯さが引き出されてるのがわかった。脱帽。
せいちゃんの背中をさするシーン
殴り返さないシーン、一瞬かもしれないけど、一瞬…
上映会にて。
障害があるとかないとか関係ない。
どの子の言葉にもとことん耳を傾けて、
どの子にもとことん向き合う。
素晴らしすぎた。
とことん向き合うにはエネルギーが必要だし、先生たちの負担は計り…
©関西テレビ放送