ラ・シオタ駅への列車の到着のネタバレレビュー・内容・結末

『ラ・シオタ駅への列車の到着』に投稿されたネタバレ・内容・結末

列車が速度を落とし駅へ停車するまでのわずかな時間、列車とカメラの前にぽっかりとスペースができる。無数に存在するこの短編にまつわる神話研究を大学院で何本も読んだ。読めば読むほど罠に嵌るような錯綜した磁…

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リュミエール!からの鑑賞

そりゃ驚くわ
カメラを知らないから誰も気にも止めてない雰囲気が面白い。
汽車を対角線として右下は白グレー、左上は黒と画角が区切られている
確かにこれを見せられたら席から転げ落ちますわ

リュミエール監督による、映画がこの世に誕生して間もない頃、活動写真(動く写真)の可能性を模索して撮影したもの。
劇場にいた人々は汽車がホームに入ってくる瞬間、自分たちにぶつかるのでは目をつぶったに違…

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日本で言えば坂本龍馬の死後約30年。時代劇でしかみない頃のリアルな日常の映像、その頃のドキュメンタリーが見られる事の意義。映画創成期。初見では、ん?なんだこの映像は?と理解が追い付かず、あっという間…

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・列車の到着、人の乗り降り
・無音、固定されたカメラ

2020/07/14

映画を観ることは
その媒体、場所、時代で
受容がまるで違うそう。

スターウォーズも自分の中で
ありふれたSF映画になってしまい、
面白味が感じられなかったのも
そのせいだ。

シネマコンプレックス…

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 「活動写真」が世に知れ渡る(存在する)以前の映像、そこにいる人々は撮影されているという意識もないままカメラの前を行き交う。「撮影している」という意識があって写り込む人々とは異なる、純なドキュメンタ…

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DVDで鑑賞。
流石に今の時代では、評価しようがない。

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