ハケン家庭教師の事件手帖の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ハケン家庭教師の事件手帖』に投稿された感想・評価

羅生門効果をモチーフにし、群像劇だが小気味よい会話や構成が秀逸で、音楽の抑揚やリフレインも効果的に。香水の扱いや言葉遊びを取り入れる巧さ。各々の動因と誘因の揺さぶりが、オムニバス形式の鉢合わせ的な巡…

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こういう作品は本気で見るのバカバカしい
3.0
城定秀夫監督作品、

男が強要したのか、
それとも
女が誘惑したのか、

それぞれの証言が異なる事件、






「羅生門」を連想させるストーリー構成

悪魔のような微笑み

AVで『羅生門』をやる、みたいな作品。

女家庭教師と家庭教師先の家族3人で、その家庭教師が「とんでもない淫乱女なのか?そうでないのか?」を話し合うストーリー。

家族3人の方は頭を叩かれていて病院…

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城定版羅生門
最初に七海に羅生門という言葉を言わせちゃうのはダサい。
映画好きなら観れば分かる事だけど、そういうのは言っちゃだめなんだよ、感じさせないと。
万象が十津川警部なのは笑った。
羅生門みたいな話
★★
a.k.a『凌辱家庭教師の事件手帖』

いきなり事件映像からスタートしてその事件現場に居た人達の証言を元に再現映像が見れます。
その証言が各自バラバラなのでどれが本当かわからない感じですね。
結局答えも出ないで終了となんとも微妙な最後でし…

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