映画としては☆0
救い用のない話。
ただ、
なんでこの映画を作ったかまでを
調べた上での感想をのべるなら☆4
この監督心理学を学んでるみたい
私たちの不快な気持ちも
批判も全て監督の思った通りな…
ミヒャエル・ハネケ監督・脚本、スザンヌ・ロタール主演のバイオレンスサスペンスのオーストリア映画。シネカノン配給。
ある夏の休日に別荘につくショーバー一家。
妻アンナは夕食の支度に取りかかり、夫ゲオ…
子どもの時に見たUSAがすごく印象に残ってて、おもしろいからまた見たいと思っていた作品。
なかなか見られるところがなくて、こっちだと配信にあることを知って視聴。
かなり久しぶりに見たけど、やっぱりお…
胸糞映画として名高い本作、嫌だな〜と思っていたので見たいような見たくないような気持ちでいたけどやっと見ました。
たしかにとにかく不快。悪役二人の仕草とか言動とか表情がいちいち不快ですごい。
こちら…
主人公はたぶんマダム (アンナ) でいいのかな。演技が非常によかった。
金も時間も持ち、それによって教養や余裕、気品を身に着けている優雅なマダムがひたすら闖入者にいじめ尽くされる映画。平生の優雅さ…
小さい時USAを見て意味がわからなくて怖かったリモンコンのシーンも、今となっては圧倒的な暴力なのかもとか解釈の余地がある。
この映画が二度と見たくないって言われるのは、暴力から目を逸らしてしまう大…