クラシックからハードコアへと唐突に変わる始まり。CDが変わっても、役者の声をかき消してでも続く不穏さが既に本作を表している。
暴力表現の省略及び不可視化は出来事そのものを強調する。事象が起きた後の…
胸くそ云々で必ず語られるこの作品。
確かに胸くそなんだけど、この映画を観ているお前こそ胸くそなんだろ、この下衆やろうと胸ぐらを掴んでアタマをぶんぶん揺さぶってくる、そんな作品なんだと思う。
現実世界…
他のハネケ監督作品に比べて感情的なシーンやサスペンス要素が多い
その分、被害者寄りの視点に立っていると観るのがしんどくなる
私はなるべくフラットな目線で鑑賞したのと、最悪なシーンは構図が美しいので…
第4の壁めっちゃ破ってくるなと思ったらそんなのありかよって展開だった。
この物語の主人公が家族だと思って見たら普通の映画だけど、パウルが主人公だという視点で見たら割と面白いなと思った。メタって使い…
何がほんとで何が嘘なのか、
誰が味方で誰が敵なのか、
自分は画面の外にいるのか、中なのか、
そして自分はどちらの味方なのか、
この世界はゲームのように操れて思い通りになるそして納得のいくまで繰り返さ…
観客を共犯者に仕立て上げるようなところも含め、嫌悪感を抱かせるためだけの映画という印象。
終盤で禁じ手のようなことが起こるけど、ストーリー上の理由などは一切なくてある種の清々しさがあった。
それがこ…
犬がいるので犬loverは注意
一方でみだりに女性を辱めることは目的にないので、そこらへんはストレスなく見れて良い。つまり嬲ることが目的ではない。暴力と、それをエンタメとして消費することに対する共…
ひと気のない湖の別荘地に休暇に来た家族と、彼らを襲い、嬲って楽しむ下衆な若者二人組にフォーカスした映画。
あまりにもひどい内容のためカンヌ映画祭で観客が離席したり、イギリスでは発禁運動が起きたという…