ファニーゲームの作品情報・感想・評価

「ファニーゲーム」に投稿された感想・評価

Tinscow

Tinscowの感想・評価

2.9
確かに胸糞、気分悪い系。
でもこれは好きじゃない。

メタの仕掛けは面白いけど、どうせならもっと強めのがインパクトあって良かった。
mo

moの感想・評価

3.0
いや、途中のあれはズルい笑
観客に語りかけるのは新しい。暴力シーンを直接は(あまり)見せないのが苦手マンにはありがたいけど、その分少年たちの妙な礼儀正しさが際立つのかも。ムカつくぐらい美脚。
chinatsu

chinatsuの感想・評価

4.3
胸糞悪さ、個人的にはそんなに!
卵のシーン、普通にイライラしちゃった

語りかけてくる手法、2人がいなくなった時の極限まで削ぎ落としたカット割、とても好きだった
リメイクから入って見ていなかったので。このどうしようもないただ猛烈に不快で胸糞悪さは嫌いじゃないっすね。刺激はこっちの方が強い印象かな。
Masa

Masaの感想・評価

-
幸せな家族を訪れた2人組の若者

理解不能な言動、不気味な笑み、唐突なカメラ目線とメタ発言。

彼らは一体誰なのか?
そんな推測をする隙もないくらい人間の怖さに震えるばかりでした。

結論、最高に胸糞悪い映画です。
吐き気を催すレベルでした。

もう少し落ち着いてから色々考えたいと思います。
だりあ

だりあの感想・評価

4.3
パニックムービーとして、ホラー映画として、メタ的要素溢れるギミック映画としても楽しめる傑作。清々しいほどに後味悪い、とまではいかないけれど。中盤、2ゲーム目が始まるまでのチャプターに絶妙なリアルさを感じて巧いなぁと思った。
komken

komkenの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ぬるりと始まるゲーム。

ポジショニングの妙。

常に相手を不利な状況に動かす。
何を打っても悪手にさせられる。
こちらに非はなにもないですよ、
だって先に始めたのは
そちらじゃないですか。
中学生が小学生を翻弄するかのよう。
当たり屋のようなやり口。

やり直しの効くオセロ。
コンピュータとの対戦で手をミスったとき
何回か戻るボタンがあったことを思い出す。それだ。
一矢報いた反撃もなかったことにさせられる。

短期は損気。
手を出した方が負けってのはあるねえ。
出すとしたら相手の戦意を一瞬で失くさせる
一撃を放てる人じゃないと出しちゃいけない。

暖かい寒い。あたりはずれ。
あのウインクは寒かったけど笑

一度救われたあとに捕らえられた時の
絶望感は見ものだった。

ただのゲームに本気になる方が悪い。
あなたが現実だと思い込んでいる
そのルールなんてその時点で虚無。
あだむ

あだむの感想・評価

3.5
湖畔の別荘に訪れた家族を、二人の男が恐怖のどん底に叩き起こす。
いわゆるサイコキラー系映画に対するハリウッド的お約束を序盤から破壊し、逆転の目の一つすら残さない胸糞映画だけど、映画の構成すら逆手に取ったすごい映画だった。直接的な暴力シーンを映さず、視聴者に想像させるっていう部分が余計にえげつない。ハネケ監督本人によるリメイクもあるみたいなので、いずれ観たい。

このレビューはネタバレを含みます

噂にはずっと聞いていた「絶対に後味が悪くなる」と言われていた不朽の名作(?)をついに視聴。

ああ、やっぱり、これは気分が落ち込んでる時に見たら、下手したら心病むな。怖かった、面白かったでこれだけ高い評価を付けたのではなく、終始、見入ってしまうストーリー展開であった事、快楽殺人鬼の若者が唐突にカメラ目線で視聴者に喋りかけたり、仲間がショットガンで撃たれた際、もう一人がリモコンを押すと、リアルに映画のストーリー自体が撃たれる前まで戻り、そこから新たな絶望的な展開が進むという、誠に斬新な手法がとられていた事、BGMが一切入らず、常に笑顔で決して激高する事がない二人の殺人鬼の青年がリアルに狂気で怖かった。

5分以上続く長回しを多用したり、殺人鬼と被害者家族の噛み合わない表情をカットバックで映すなど、単純でありながらも、この非常に不気味な物語を演出するには効果的。お母さん役の女優も、そこら辺ににいそうな普通のオバサンの容貌をしてるってのも本当にリアル。それにしても、一番最初に幼い子供を殺すとは・・。

残酷描写などはほぼないながらも、視聴者サイドも精神的なリンチを受けているかのような気持ちに陥らされる。ヨーロッパ映画でしか絶対に作りえなかった作品。
"お楽しみだよ、何でも楽しまないと"

"虚構は現実と同じくらい現実だ"

【STORY】
 別荘で休暇を過ごそうとする家族のもとを、青年2人が訪ねてくる。
 始めは「なんとも不快な気分にさせる奴らだな」程度だった彼らだが、その程度では済まない事態に発展していき…


【一言まとめ】
●全ては監督の掌の上
●映像の内外な蔓延するサディズム
●この感情をそんな風に扱うなんて😭


【感想】
《オーストリア映画3貫》1貫目

 今夜(11/4)TIFFで観る映画は、ちょっぴり不思議そうなオーストリア映画ということで、不穏なオーストリア映画を観ました。


 全てハネケ監督の掌の上で転がされる、胸糞で有名な1本❗️

 映画の中は勿論、外でもハネケ監督、そして私達のサディズムさえも引き出そうとしてくる嫌〜な作品です。「ここまで来たらとことん悲劇を…」と思ってしまう自分の心は、作品の思い通りに操作されてますよね。


 終盤のアレなんて完全に監督のサディスティックさ全開ですよね!?作り上げた感情全て叩き割られる感じ。
 「は!?今何が起きた!?おい!!」となるしかない終盤のアレ。
 ああ、やっぱり僕らもオモチャにされてるんですね…
 チクショー!最低(最高)だ!!!

---
観た回数:1回
直近の鑑賞:レンタルDVD(20.11.02)
>|