ファニーゲームの作品情報・感想・評価

「ファニーゲーム」に投稿された感想・評価

いくら虚構でもやっちゃいけないことがある、と初めて映画観賞中に感じた

起こること一つひとつが非人道的すぎて、エンターテインメントとして成り立つギリギリのレベル。こんなにも途中で止めたくなった映画は初めて。二度と観たくない、最低な映画


と思わせるのがこの映画の成功だとしても、ひどい。ひどいってもんじゃない。絶対人に薦めない。これを私に薦めたやつ、ヤバイ。
タイム

タイムの感想・評価

4.2
ラスト近く、とある場面での10分ほどの長回しは必見。
他人に可哀想だと思ってもらうためじゃない、本当の絶望や悲しみや憤りが画面に映し出され続ける。

この映画を見て単純に「胸糞悪い映画だ」と言うのは簡単だし、そう思ったならこの映画は作られた意味があったんだと思います。

この作品が高尚なものってわけじゃないですけど、少なくとも、この映画を見ることで、自分にとってどんな作品がファニーじゃないのかがわかるかと。
tori

toriの感想・評価

1.0
監督の名前借り

大失敗
1.0以下

Was ist das???
暴力反対映画として観れば良い映画
普通に観たら胸糞理不尽映画
胸糞……………悪い????????物足りねぇ!!!なんか。面白い演出はあるけど突拍子なくってやや付いていけなかった。ジャケから漂う悪趣味感は意外となかったかな。ただ、静寂の使い方が巧かった。長ぇと思った某シーンも咽び泣くのが対照的でぐわっと感情がこみあげました。そしてあんなに透け透けのブラジャー初めて見ましたわ。
「どうです?お宅が勝つと思う?勝ち目はあると思う?どっちに賭ける?」
短髪の男はカメラに向かって問いかけた。

〝これはゲームだ〟2人組の男はそう称し、ショーバー一家を襲う。
映画を鑑賞している人に時折、犯人が語りかけるスタイル。

憤怒・恐怖・絶望・屈辱…
犯人は異常犯罪者なのか?はたまた麻薬を使用しておかしくなっているのか?

思うのは過ぎて行く日常に起きたアクシデント!BGMがほとんどないのが特徴的。
映画としては完全に独自の世界。鑑賞している側を完全に置いてけぼりにしてる。
〝ファニー〟ってなんとなくイメージで
可愛らしい響きだが全然違うw
ゲスいうえにハッピーエンドがなくこんなに後味が悪い作品はあまりないと思うww
どこが!funnyなんだよ😂!!!な、これぞ胸糞映画でした…

映画の見過ぎな私に、叩きつけるかのように不条理でリアリティな映像が流れる…ワンカット長めだし見てるのきつい…もう序盤からムカムカしっぱなしだし(卵のくだりイライラするわー!)、最後まで報われない🙈

都合のいい展開を期待してたら、巻き戻しされるしwこっちにまで話しかけてくるw怖えよ😂やめてくれ!

話が通じない人にはどーやっても通じることないし、現実って都合よく事は進まないし、助からないときはもう助からないのかもしれない。現実世界ほど不条理なものってないよね…

これ、見る人によって評価分かれそう〜😂私は「自分は大丈夫」といつも他人事なボンクラなんで、ビンタされたみたいで凄い映画だと思いました😫
rob

robの感想・評価

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2014/01/03
カンヌの常連、ハネケ監督作品。個人的には観て良かったと思える作品でしたが、もう一生観ません。絶対に観ません。揚げ足を取るような犯人の口調、成す術のない家族、一筋の希望もあっさりと摘まれ、ただただ不快感を覚える作品です。かなり良く出来ていると思います。途中カメラ目線で視聴者に語りかけるなど、フィクションを強調しているような場面があり、感情移入させないようにしている点は律儀だなと思いました。いろんな意味で凄い監督ですね。
すごい映画だな。観た後しばらく引きずったよこれ。あえて暴力シーンを直接見せないことで否応無く暴力的な映像を自ら連想してしまい不快になる。ハネケ流の暴力を娯楽とする映画へのアンチテーゼなのか。 
o

oの感想・評価

4.2
胸糞映画の金字塔。
別荘地に来た家族の元へ青年2人が訪れる。

まさに胸糞映画なんだけど、ただの胸糞映画ではなくて名作。ぶちかましてる。なんというか必見。

青年達の白さと暴力性が時計じかけのオレンジを想起させる。
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