アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち』に投稿された感想・評価

珠玉のサスペンススリラーだと思う。ゴシック調の舞台も怪しさ満点の登場人物たちも変な味付けをしていない演出も良かった。
最後の最後まで真実が明かされず気が抜けない展開も素晴らしい。
ラストのネタバラシにも映画特有の伏線回収が仕込まれてて面白かった。
精神病治療を通して人間の心の善悪など簡単に決定できないことを訴えかけてくるテーマ性も持っていて、ただのミステリーに終わらない所まで完璧。
ma

maの感想・評価

3.6
大どんでん返し。キャストも豪華だしラストのオチもだけど暗い描写から一転明るい描写になった演出が良かった。
ウロコ

ウロコの感想・評価

4.0
7年くらい前に見て面白かった気がするのでまた見たけど内容忘れてたから新鮮に楽しかった(鳥頭)
クラシカルな雰囲気自体がもう好き。
どっちがどっちだ??ってずっと考える。
とち狂ってるけどみんな幸せそうだし良かったね…なエンディングがとても良い。
たぶん何年かしたらまた見る。
ゲームオブスローンズみたいな精神病院

あっぱれお見事な展開で2回くらい騙されました!!

パッケージもっとええのあったはず
あっこ

あっこの感想・評価

3.2
ストーリーが進むごとに主人公も含めて全員が怪しくみえてくる!

精神的な病は外見や数値では発見出来ないこらこそ、相手への理解が必要となる。だから、治療法も違うし、ゴールも違うのは当然だし、何をもって治療とするのかは人それぞれ。
主人公も含めたそれぞれのラストは人によっては不快かもしれないが、1番大事なのは外野ではなく本人の気持ちなのかなと。…でも他人に迷惑をかけちゃいけないし、サポートする制度もその分手厚くしないといけないから簡単な問題ではないことも考えさせられる。

過去の非人道的な行為が立派な治療とされていた場面が1番見ていて辛かった。
靜

靜の感想・評価

-
精神病院が舞台となれば、正常と異常の境い目に一石を投じて波紋で揺らがせてくれると信じていた。裏切られなかった。
誰が正常で誰が異常かなんて分からないし、そもそも正常とは?異常とは?信じられるだけの根拠は?別の面を見れば正常も異常になるでしょう。
そうであって欲しい。勧善懲悪なんか興味ない。

そういった地盤なので、物語は二転三転捻りが加えられていて飽きない。サスペンスの緊張感もアクションの吹っ切れも見極めが良くて、精神病院にいる人々の不穏さを内包する得体の知れない造形も舞台美術のおどろおどろしい雰囲気も大変良かった。好き。
マイケル・キングズレーとマイケル・ケインの顔面が脇を固めているのだから文句なしに強いよ。

物語の序盤、自分のことを馬だと思い込んでいる男を見た精神科医を目指す主人公が「彼を正常にしたい」というようなことを言うと院長が「幸せな馬を、哀れな男にするのか?」と返していた。鳩尾に刺さってぐうの音も出なかった。
何が“正しい”か他人が推し量れるものでも、定義出来るものでもないね。それでも正しさを信じて暗中模索で進むしかないなんて。

いくつかの個人的な救済も描かれていて、後味が悪いんだか良いんだかよく分からない微妙さも含めて満足。
keko

kekoの感想・評価

3.5
監禁病棟ものって、ちょっと惹かれてしまう😅

人里離れた場所にる精神病院。
ラム医師役にベン・キングズレー出てる!
え?シャッターアイランド的な?
と、ワクワク。

確かに怪しい空気感。
そこに入院してる、綺麗な女性イライザ(ケイト・ベッキンセイル)。
何かありそう、この病院、、、
そこに研修したいと現れる、エドワード医師(ジム・スタージェス)。
エドワードはイライザに一目惚れ。
地下には、牢屋に閉じ込められてる人々。
「ここから逃してくれ!」とエドワードに頼む。ラム医師はインチキ?
そこから怪しむエドワードが、どうやってみんなを救うのか!?
、、、みたいなストーリーだったけど、もう一捻り欲しい!って思ってたら、ラストにまさかの真実‼️二転、三転どんでん返しでした。騙された〜!

エドワード役のジム・スタージェス、観た後調べたら、「鑑定士と顔のない依頼人」に出てたあの人だ!ちょっとこの作品では、ぽっちゃりな人に見えたから気付かなかった💦
なに?ジム・スタージェスって、「顔のない」シリーズの役者なの?🤣
てか、この邦題付けた人絶対同じ人でしょー?製作年数一年違いだもん🤣

「鑑定士」の方は顔のないの意味はわかるけど、この作品は顔のないってのが繋がらない。
邦題へのダメ出しはこれくらいにして、ストーリー的にやっぱりシャッターアイランドには敵わないかな💦
もう少し捻りが欲しかったなぁ〜。
でも、ラム医師が精神病んだ原因、本当に辛くてかわいそうだった。
SUKEZO

SUKEZOの感想・評価

3.5
隔離病棟ものは色々観てきたが、今の所、この作品が一番いろんな要素を含んでいるのではないかと思う。

主人公が意外と早く病院の異常に気付いてしまうが、その後の展開も退屈ではなかった。
終盤のたたみかけるようなどんでん返しは勢いすらあった。

若干「シャッター アイランド」2010を思い出させるが、こちらの作品の方がラストが前向きで後味は悪くない。
19世紀末のイギリス、治療法が評判の精神病院を訪れた実習生の話。

主人公の実習生エドワード・ニューゲートが怪しげな精神病院の秘密に触れてしまう展開。
主人公の名前どこかで聞いたなと思ったら、ワンピースの白ひげだった笑
病院の不気味な雰囲気や怪しげな登場人物達など様々な伏線がはられたストーリーが面白かった。
最後までどうなるかわからない展開でハラハラする。

ラストは全く想像してなかったな。
まんまとハメられた気分笑
意外性がある作品で楽しめました。
おおー!思ったより面白かった。

見てる途中は、謎の解明早すぎじゃね?って思って結構退屈だったけど、ラスト割と持ってかれた。終わりがいいと一転して全て面白く感じちゃう。

相変わらずケイトベッキンセイルが綺麗だった。
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