キカの作品情報・感想・評価

「キカ」に投稿された感想・評価

Ayak

Ayakの感想・評価

2.9
アルモドバル監督のわりと初期の作品。最初に見なくて良かった、これ最初にみてたら性癖とかいろいろやばすぎて以降のアルモドバル作品絶対観てなかっただろうから(笑)赤とゴージャスな色味がたくさんで、衣装とか家具におお!ってなった。でも登場人物全員キチガイのアホみたいな映画。色々詰め込みすぎて話にまとまりがない気がする、面白いのだけど。なによりピカソみたいな顔した女優、ロッシデパルマが最高だからそのスコアが2.9点
レイプシーンが爆笑
数日前に観たのにもう忘れ気味。この監督頭オカシイ。

登場人物も変。レイプ後も平然としてる主人公キカはじめ下半身暴走男、脇毛ボーボーゴルチエ女、顔のゴツいメイド…。すんごい変。
ポリプ

ポリプの感想・評価

5.0

スペイン映画「キカ」

変態というか普通じゃない人々が多く登場しているなぁと思いました。

主人公は、メーキャップア-ティストをしているキカ(ベロニカ・ファルケ)ですが、ある日妻を亡くした(本当は…?)という作家のニコラス(ピ-タ-・コヨ-テ)と知り合い付き合う事になりますが…?という内容です。



他にも、テレビ番組『世界の最悪ニュース』のホストでもあり普段からリポーターとしてそのネタを自ら録画ビデオを頭に装着して探し回る頬傷のアンドレア(ビクトリア・アブリル)や
キカの家のレズビアンのメイドのファナ(ロッシ・デ・パルマ)
とその弟(サンティアゴ・ラフスティシア)
ニコラスの息子ラモン(アレックス・カサノバス)等…
まるで普通じゃない人々の饗宴みたいです。

出演者全ての衣装が、ジャンポール・ゴルチエの担当だった…というのも当時話題になりました。



所で私個人的な意見なのですが…
「世界の最悪ニュース」って実際に放送して頂けないでしょうかね?





              
ストーリーカス演者カス
ただピカソの絵みたいな顔してる女優だけ良かった

色使いと衣装だけ
ゴルチェ様様
紫色部

紫色部の感想・評価

3.0
2018.5.13 BS

画面内で共鳴しあう色彩設計であったり、物語内から抜け出そうとする女性像だったりは流石のアルモドバルで、ラストのド派手なヒマワリ畑による黄色の昇華にはやはり唸らせられる。劇中で引用されるジョセフ・ロージーの『不審者』が観たい。レイプ中の「イッたら 行くのよ」は名言。
殺人を足の爪切りに例える変態アルモドバルの感性が相変わらずすごい。
この頃に比べると今は随分大衆受けする映画を撮るようになったなぁ。
この頃の毒々しさというか、妙な生々しさというか、また見られたらなぁ。
桜子

桜子の感想・評価

3.3
利己的で倫理観の希薄なサイコパスの群衆劇。
全員クレイジーなので何が起こるかわからない。
キューブリックに負けないほど鮮烈な赤を強調したエキセントリックな色と柄の配置は、刺激的だけど軽薄で嘘くさい。
ゴルチエの衣装、特に報道狂のアンドレアはふざけてるのかと思うくらいぶっ飛んだコスチュームを真顔で着こなし、シュールな作品世界に大きく寄与している。

中央で左右を分かつ構図と、鏡の存在が際立つ。
対称的なようで非対称。常人のようで狂人。彼らは他人を見ているようで見ていない。
モラルとか道徳という一線を軽々と超えて、正当性を偽装しながらただ我欲のみのために突っ走っていく。
からし

からしの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

結構ぶっ飛んでて面白かった
前半は退屈な始まりだったが、中盤以降のどことなくシュールなレイプシーンから登場人物たちのクズっぷりが明らかになり面白い

妻を自殺に見せかけ殺害したニコラス、実の彼女を盗撮するラモン、その2人と関係を持つキカ、文集のようなスクープを狙いまくるアンドレア、レイプ魔のポール、その姉でメイドのフアナ…
こうやってみると、全員どーしようもないクズばっかだなぁ
まあ、キカをみて女は怖いと思う人もいるけどもともと別れる予定だったし、最後ラモン蘇生させてあげただけでもマシじゃないかと感じた

衣装や色彩も独特で良かった
特にアンドレアの服装はふざけてんのか?と思うほど奇抜

不満なのはキカがおばさんすぎないか?という点
もうちょい若い子の方が良さそうに思えたけど…
tomomo

tomomoの感想・評価

3.2
wowow

コメディと思ったら、サスペンス・・・?

色と衣装が素晴らしい!
Canape

Canapeの感想・評価

1.5
全然想像と違って引くほどぶっ飛んでました。あーびっくりした!カラフルなお部屋やお洋服が可愛い。キカが可愛い。色々超越してるけど、女は愛嬌ってことかな。
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