バチ当たり修道院の最期の作品情報・感想・評価

バチ当たり修道院の最期1983年製作の映画)

ENTRE TINIEBLAS

製作国:

上映時間:100分

ジャンル:

3.3

あらすじ

『バチ当たり修道院の最期』に投稿された感想・評価

ペドロ・アルモドバルの初期作品はあまり知らないのだが、やはりコメディに傾くと微妙な評価に落ちつく。

修道院の尼たちが資金難による閉鎖を食い止めるため奮闘する。
そこに警察に追われている歌手が加わる…

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間島

間島の感想・評価

-

ごちゃごちゃしてていいな
修道女がタバコとヤク決めてるの最高だな
他にもこういう映画あったような確か
虎出てきたり
ペドロアルモドバル監督の映画はある程度の筋はしっかりしててもふわふわしてるからアー…

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たつ

たつの感想・評価

3.7
敬虔や盲信に傾倒しない彼女らの毅然としていて頭の悪い態度は好きです

note- director,actor
1986年以前のアルモドバル作品制覇・つづき

監督の3作め。
制作1983年で、日本公開1989年。
過激度&変態度5段階中3。

マリサ・パレデス、カル…

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Cem

Cemの感想・評価

3.0

マドリッド🇪🇸にある、「女の駆け込み寺」として様々な女性を受け入れている閉鎖寸前の修道院を舞台にしたコメディ♬.*゚

ここの修道院、なぜか虎を飼っている。麻薬中毒、レズ、ポルノ小説家と神をも恐れぬ…

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酔っ払った状態で観たからなのか、あんまハマらないまま終わった。けど真面目に観るもんでもないような。
シスターどぶ鼠とかネーミングは好きだけども。
なんだかんだでヨランダが1番まともに見えてくる。
一人旅

一人旅の感想・評価

2.0

ペドロ・アルモドバル監督作。

財政難で閉鎖の危機にある修道院の修道女が巻き起こす騒動を描いたコメディ。
ブラックなユーモアに圧倒される。肥溜尼、どぶ鼠尼、堕落尼といったあり得ない呼び名を付けられて…

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―――麻薬!
―――レズビアン!
―――エロ小説!
―――トラ!!

「独裁者が死んで自由に
なった」ってのは、もちろん
フランコ政権の事だと思うけど

いやぁ~、自由すぎるぞ尼さん
♪(笑)

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Baad

Baadの感想・評価

5.0

もうこれは出来を云々する以前に好きな作品なので満点をつけちゃいます。満点にするほどの根拠は無いと思いますので、見て面白くなくても責任は持てません(笑)。

虐げられた迷える女性達を救うのが目的で運営…

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シスター、キリスト教、カトリック教会等々に対して抱いていたイメージがひっくり返された?というか、え?やっちゃいけないことばっかりを詰めに詰め込んだやーん。
ブラックコメディーというジャンルはまさに的…

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