アルモドバル版『天使にラブソングを』(歌わない)
修道院を描いた内容がひどいため、カトリック教会の阻止でカンヌへの出品とりやめになったとかいう作品。もっとひどいと思ったが、けっこう良かった。
愛が…
マドリッドの修道院。資金難で閉鎖寸前。5人の修道尼の頑張りというか、悪あがきを描いたコメディ。アルモドバルの出世作となっただけに、彼の面白さが如実に表れており、アルモドバル研究の必須作品。
バウスシ…
DVD BOXを取り寄せて見ましたよ、私は。ええ、買いましたとも。アルモドバルの初期作品を知るために。
実際見てみると、前年の『セクシリア』(1982)に比べ割とソフトな内容。
後のアルモドバル作品…
まだアルモドバルという監督をよくわかっていなかった頃に、タイトルへの興味から視聴。こんなハチャメチャなストーリーとは思いもせず呆気に取られました。なんだかんだで強かに人生を謳歌している一癖も二癖もあ…
>>続きを読むこれも!私の性癖と信仰の両方に影響があったような。とにかく麻薬依存のシスターっていうかなりアグレッシブな存在があるんですけど、なんか静かに麻薬依存なんですよね笑。静かに幻覚見てたりするし。日本だとバ…
>>続きを読むペドロ・アルモドバルの初期作品はあまり知らないのだが、やはりコメディに傾くと微妙な評価に落ちつく。
修道院の尼たちが資金難による閉鎖を食い止めるため奮闘する。
そこに警察に追われている歌手が加わる…
ごちゃごちゃしてていいな
修道女がタバコとヤク決めてるの最高だな
他にもこういう映画あったような確か
虎出てきたり
ペドロアルモドバル監督の映画はある程度の筋はしっかりしててもふわふわしてるからアー…