抱擁のかけらの作品情報・感想・評価・動画配信

『抱擁のかけら』に投稿された感想・評価

2024年44本目。

失明を機に監督から脚本家に転身した男のもとに訪れた依頼者の正体と過去に迫るペドロ・アルモドバル監督作品です。主演は例によってペネロペ・クルス。珍しくサスペンス的な要素も盛り込…

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2.4
2024年の初見42本目。 この監督の作品久し振りで、まあドロドロ、言いたい事てんこ盛り相変わらず(笑)。 私の感想は、ペネロペ目線で見るのは間違っているよなってことです。
FISH
3.5

視力を失った元映画監督のもとに、一緒に映画をつくりたいと青年があらわれたのをきっかけに今までを振り返るお話。

お国柄なのか身の回りにエロが転がりまくってて笑えた。

嫉妬、裏切りがテーマでおじさん…

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3.7

アルモドバル監督作品 『抱擁のかけら』

初っ端からオシャレなインテリアの家のソファーでのカジュアルセックスぶりで軽く笑いとる掴みからのアルモドヴァル作品に多い時系列が行ったり来たりするスタイル結構…

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4.0

公開当時映画館で観て、あまり好きな作品ではない、と思ったのと同時に、でもどこか心に引っ掛かる、ということも感じていた。
その気持はそのままずっと続き何度かDVDで鑑賞したりや配信で観直したりしている…

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ペドロ・アルモドバル監督『抱擁のかけら』(2009)

労働すること、映画をとること、恋をすることーオーバラップする人としての営みが、画期的なとある"ショット"を生み出すー

現実とフィクションの複…

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3.3
悪くはなかったけどちょっと長いかなー。老いた男を狂わせるペネロペの女っぷりはすごいですね。地味だけどマテオとママがわたしは好きでした。スペインの作品は鬱な場面があっても生命力にあふれてる感じがします。
tai
3.0
視力を失った元映画監督の前に現れた謎の男の目的は?

おっさんの嫉妬心がゴイゴイスー!
読唇術てw

6回できるのもゴイゴイスーw

いつも通りラストはあっさりやけど、いつもと違って物足りなさが溢れてた…
2.5

盲目の映画監督が自分の人生と一つの作品を振り返る話。
現代と過去を行ったり来たりするので流れがぶつ切りで分かりにくかった…
ペドロ・アルモドバル監督作品割と好きなの多いけど、これは合わなかったなぁ。…

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3.8

芯になるエピソード自体は目新しいものではない。その見せ方として、映画内映像や写真を多用しているところに特色がある。フレームの中の相手と実感できる肉体と。肉体が失われた後に残るそれらを縁に、止まった時…

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