芯になるエピソード自体は目新しいものではない。その見せ方として、映画内映像や写真を多用しているところに特色がある。フレームの中の相手と実感できる肉体と。肉体が失われた後に残るそれらを縁に、止まった時…
>>続きを読む『トーク・トゥ・ハー』(2002)に続き、美しい女性ヒロインを痛めつける趣味のあるアルモドバル監督には女性(あるいは女体)賛美と嗜虐心の矛盾した感情が共存しているのでは?という疑問がさらに深まった。…
>>続きを読むトニックウォーターに見覚えがありすぎてガチで気まずい
ディエゴだけは罪がない てよりディエゴ以外きもちわるすぎるゆ❣️
アルモドバル節の効いた色彩
パラレルマザーズの名前があった
まだ続くの?って…
映画内映画のアルモドバル感がすごい。
トマトを切るだけのカットでも色彩がめちゃくちゃ鮮烈で美しい。
と思ってたら最後でそういうことか…ってなる。
『神経衰弱ぎりぎりの女たち』観といてよかった。
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脚本家のケインは因縁のある実業家マルテルの死を知り14年前を回想していく映画
レナの美貌に惚れ自分の映画の主演にしようとするもマルテルに阻まれてしまう哀愁が印象的、どこかベニスに死す。を意識した儚さ…
盲目の映画監督が昔の恋愛と映画制作を振り返る。
映画についての映画はそろそろ飽きた。これは映画界全体に言っています。
作中作は『精神衰弱ぎりぎりの女たち』をざっくりトレースしたようなもの。焼けた…
なんかよくわからない映画でした。
スペインの映画に出る時のペネロペ・クルスは野暮ったく感じるんですが、ハリウッドのメイク技術の方が優れてるでしょうか。ただペネロペのポテンシャルの高さでめちゃくちゃ…
ミステリー仕立てのラブストーリー
ペドロ・アルモドパル監督とペネロペ・クルスの4度目の共演となる作品
生涯掛けた愛が崩壊して以来 視力や人生までもを失った映画監督
封印していた悲劇の記憶を解き放…