怖くて目が潤む体験は久しぶり。
昔から本当に怖い話に関わると、目に涙が浮かぶ。
この映画が与える恐怖は、今までのジャパニーズ・ホラーのそれとは一味違う。
原作者の小野不由美さんは、たまたまダ…
なんだろう。勝手に期待してしまっていたので残念。画角や編集の妙を好む自分としては、これは映画である必要あるのか?と思ってしまった。
平坦なドラマを観ているようでまるで映画感を感じられなかったのだ。…
終盤、穢れに触れた登場人物たちが次々と不吉な目に遭う演出は面白かった
とくに主役はもちろん脇役の人物たちも祟られてしまったという現実をちゃんと描けておりその点良かったと思う
ただ、各地で様々な事象が…
(c)2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会