原作よりも怖さは薄れるけど、なかなか怖い
ジャパニーズホラー特有の暗い場所に更に黒い怪異で何が写っているか分からない
たまたま話を聞いただけの人も怪異に遇うし、地鎮祭を行った新築の一軒家でも怪異…
【1回目】
原作が『ゴーストハント』と同じ小説家の小野不由美さんで、ずっと気になっていた作品
みんな辛い悲しい想いをして亡くなっていってるけど、一番炭鉱の火事がむごすぎた……。生き地獄すぎる。。…
いつも怪談を聞きながら想像していた内容を映像としてみれるのが良かった。
鑑賞前は効果音等で心霊現象を表現し、怖さよりも驚きを煽るようなホラーアクションかと思って油断していたらしっかりと怪談だったので…
評価低いのであまり期待してなかったがしっかり怖かった!
のだがたしかにツッコミどころが多い作品ではあると思う。
1番気になったのは、祟りの対象。
「私」や事故物件の住人が祟られるのは然として、調…
謎解きがとても面白かった!これまでの着眼点とは違った視点で怪奇現象について調査していくから、その発想はなかったなと思った!
家や部屋への恐怖よりも伝播による恐怖が僕は強かったな(僕が喋り好きだから?…
物語の性質上仕方の無いところはあるけど、あまりにご都合主義な展開で少し退屈だった。
ラストの持っていき方もすごく思わせぶりで、視聴者に梯子をかけてくれるのは優しいが、結末が見え透いていていまいちだっ…
嫌な感じが残る映画。穢れの伝染の原因がひとつに収束していくのかと思ったらそんなことなく終わった。久保さんは本当に普通に暮らせているんだろうか。住職はどうして婦人図のことで嘘をついたんだろう。疑問が残…
>>続きを読む(c)2016「残穢−住んではいけない部屋−」製作委員会