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目次
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『自由』に投稿された感想・評価
KnightsofOdessaの感想・評価
2019/05/24 22:52
4.0
[三人の男女が彷徨う豊饒の海と乾きの砂漠] 80点
密航に失敗した三人の男女がモロッコの砂漠を彷徨い歩くシャルナス・バルタスの長編五作目。いつも通り有効な会話をほぼ含まない映像表現の極北の様な作品。前作『家』とは打って変わって、白い砂漠と青い海に物憂げな表情を浮かべる黒人の顔という色の対比が眩しい。海岸のシーンは『美しき仕事』のように白い浜辺と青い海の対比が美しく、よく分からん要塞みたいなゴツい建物と柔和な自然の親和性の高さに驚く。
ただ、個人的には"決定的に美しいショット"がないように思えた。カテリーナ・ゴルベワやヴァレリア・ブルーニ=テデスキという圧倒的なヒロインがいなかったのも原因の一つだろう。『Few of Us』『家』にあった画の強烈さというのは、彼ら彼女らによっても支えられていたんだろう。悪くはないが、あまり心には引っかからなかった。
テーマは多分"流転と放浪"であり、現時点で最も強烈に観客を異邦人にする作用を持つ。
#EEMofOdessa
#2019ofOdessa
#シャルナス・バルタス特集ofOdessa
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sonozyの感想・評価
2019/04/22 23:28
3.9
リトアニアのシャルナス・バルタス(Šarūnas Bartas)監督作もう1本。
こちらも某Tubeにて。
ヴェネチア国際映画祭 CinemAvvenire Award 受賞。
密輸に向かう舟が、国境警察舟に捕まりそうになり、撃たれながら逃げ、砂丘が続く海にたどり着く。
一人の男は銃弾を受け死に、残るは男2人と女1人。
この3人の関係は不明ですが、果てしなく続く砂丘で、漂い、座り、重い表情で遠くを見つめている。
(生き抜くつもりがあるのかどうかも分からないムード)
リーダー格らしき年長の男は、若い男に食べるものを探しに行かせたり(この男は食事を貰えたんですが一人で食べてしまい、代わりにカニを大量に持参します)、若い女には海に入って何かをやらせたりするんですが(これは何をさせたかったのか不明です)、事態は改善する様子もなく、ロクに食事も水も得られない3人はばらばらになり...
「Freedom(自由)」。そもそもこの3人が暮らしていた世界にも、漂流してたどり着いた砂丘にも、当てはまりそうにない言葉。
このような境遇を生きる人々にとっての自由とは...
やはりこの監督、どう捉えるかは、あなたの想像力次第で。。系でした。
ここでなければ出会えなかったマイナー作品。シネフィルのみなさんに感謝です。
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星降る夜にあの場所での感想・評価
2017/01/06 19:27
4.6
「はなればなれに」で思い出し(地下鉄の看板文字)
圧倒的絶望感を圧倒的な自然の映像と登場人物の表情のみで体現した傑作(正確には、ほんの何言だけの台詞アリ)。
10年以上経った今でも、大胆かつ繊細な映像が目に焼き付いています。
特に、打ち寄せる波の映像(何種類かあった)が凄まじかった。
構図に関しても、アンリ・カルティエ=ブレッソンに近づく勢い。
今のところ、鑑賞した「Few of Us」「家」「三日間」の中では本作がバルタス・マイベスト。
彼が表現した【自由】とはまさかの……なのか…
個人的に作風が近いと感じる監督としては、ビクトル・エリセ、アンドレイ・タルコフスキー、タル・ベーラ、アレクサンドル・ソクーロフ…などでしょうか。
ただ、作品として優れているという意味ではなく、バルタスは彼らの作品を突き抜けています。
前記した4人のタイプの監督がお好きな方は必見。
可能であるなら全作品を制覇したい気にさせる数少ない監督の1人。
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