【「放置」もフランスの伝統ではあるかな】
フランス映画。R18指定。
肉体を武器に出世をもくろむ若い娘二人が或る会社に入社し、当初は首尾よく上役を籠絡していくが、やがて思いがけない事態に・・・…
女のひとの身体がとてもきれいだった。
だから男のハダカが出てきた瞬間オエッとなってしまった。
客との体の関係を拒否してストリップ酒場を追い出された主人公が、お姉さんストリッパーとともに女を武器にし…
ブリソー作品では死を象徴しているのか、また鳥が出てくる。ロマンポルノなら社長の息子は中丸さん。志麻いづみさんと小川亜佐美さんでやってほしい。脚本は宮下教雄で。…とくれば監督はやはり小沼ンだろうか。
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女が自分のカラダ1つで、男をたぶらかせて大金持ちになろうと企む、って考えだけで血圧が上がるわよ!
それを、淫行逮捕歴もものともしない映画史上最高の変態監督:ジャン=クロード・ブリソーが完成させたん…
モチーフに頼り過ぎな印象
フレーム内はセンセーショナルだが、それ以上のものが感ぜられず
ラスト近くの過剰な演出と音楽も鼻に付く
ただ、ラストのあの再会に伴うビターな感覚は好きだ。もっとも、ナレーショ…
全編にわたってオカズになるシーンばかりで抜ける上にストーリーまで面白いというフランスからやってきた走攻守全て揃った最強の刺客。レズレズお姉さんことサンドリーヌとナタリーが女の身体を武器に社会の階段を…
>>続きを読む恋を操る、裏口からの入りが、人の心を簡単に炙り出し、“憎しみは愛”と、制御不能の怒りまで追い詰めるスリル。神を裏切る快楽主義者をラスボスに、二人の女が、人生という生と死の狭間の、肌よりも深い、自由な…
>>続きを読むエロではなくて耽美。
オープニングは衝撃的。
あっという間に見れてしまうほど引き込まれます。
パリの場末のバーで過激なストリップショーをしているナタリーに魅せられる若きサンドリンヌ。2人は次第に近…