チャップリンの監督二作目と思われる作品(自伝では、これを一作目としているようだが、こゝでも『恋の二十分』をデビュー作とする)。公園の場面で始まるが、すぐに街中に移動し、中盤以降はホテル内を舞台とす…
>>続きを読む『恋の二十分』と同様にベンチから始まるドタバタ劇だが、こちらのほうがハッキリいい。婦人が花をもぎって匂いを嗅ぐ→チャップリンの登場ショットにおける連鎖の感覚に惹かれる。
終盤、窓の外に出てからの、…
チャップリン初期の短編。
放浪者チャップリンが人妻に手を出そうとしてドタバタする話。
今作が彼の初監督作ということで歴史的な意義はありますね。
2本続けて酔っ払いチャップリンを意図せず観てしまったが…
チャップリンが初めて監督を務めたとされる短編。
人妻に惚れたホテル宿泊者が、夢遊病に侵された彼女を部屋に入れてしまったことで警察も交えた騒動に発展する。
チャップリンらしいアクロバティックさは控え…
チャップリンの自称初監督作品。
チャーリーが酔っ払って人妻にちょっかいを出したり、階段から転げ落ちたり、ホテルの部屋を間違えたりとドリフのコントにそのまま繋がっていくようなギャグを見せる前半はそれな…
チャップリン監督作。初期作にしては面白い。相変わらずの酔っ払いドタバタだが、最後の畳み掛けがこれまで以上に激しくて、一瞬何が起こったか、分からないくらい。浮気疑い、ずぶ濡れ、銃発砲、警官殴りこみ、が…
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