チャップリンの悔悟の作品情報・感想・評価

「チャップリンの悔悟」に投稿された感想・評価

ランチタイムは力を抜いて気まぐれに。
こんちはにっきい、お昼ですよ。

チャップリン大全集 16/24

珍しくチャップリンがスリの役。
いや、スリみたいな事やってるのは何本があるんやけど、これは刑期を終えて保釈されるとこから始まる。
何時もコミカルな動きで笑ってるけど、やってる事は犯罪スレスレやから(笑)

出所した途端に胡散臭い神父が近寄ってきて更生の手伝いをすると言う。
見た目通り偽神父でチャップリンの金をポケットから盗む。

一文無しになったチャップリンは安宿にも泊まれず、街を歩いてるとムショ仲間と再会して泥棒する事になる。
って、やっぱり犯罪者なんかーい!(笑)

窓をこじ開けようとしてたら警官に見つかって…、何時もならここでドタバタ始まるのにハンマーで頭殴る!?
失神する警官。

泥棒に入った家の家主が頭良くてチャップリンとムショ仲間を引き止めるために食事させて、その間に警察を呼ぶ。
この家主の女性がかなり美人!
ムショ仲間はピストルで脅したりするのに対し、チャップリンは申し訳なさそうにもの盗むので、美人はチャップリンの改心を手伝うと言う。

かくして到着した警察にムショ仲間は捕まるんだけど、美人がチャップリンの事を自分の夫だと言って助けてくれる。
あんな美人と結婚したいわ!(笑)
盗んだものを返して立ち去ろうとするチャップリンに美人が金貨を渡す。
何処に隠してたんか知らんけど、後ろ向いてスカートめくってた?
まさかパンティの中じゃないよね?(笑)

立ち去ろうとするチャップリンを、失神してた警官が目覚めて追いかける、で終わり。

チャップリンの代名詞は放浪者の役なんだけど、こんな犯罪者役もあるのはちょっとビックリ。
DVDのタイトルは『チャップリンの改心』でした。

このレビューはネタバレを含みます

所有DVDのタイトルは『チャップリンの改心』

出所早々「改心する手伝いをしよう」と近づいてきた偽ラビ(ユダヤ教の聖職者)に金を掏摸取られてしまうチャーリー。
ホームレスが寝床を求めて列を作るGLEAM-BEDSにも10セントが払えなくて入れず、追い出されたところでムショ仲間に出会う。誘われるままに泥棒の片棒を担ぐことになったチャーリーだが...

単なるスラップスティックではなく、ドラマ性を帯びている。
偽ラビが、神の言葉『聖書』を用いて口では良いことを言いながら、その行動は貧しい者から盗みを働く詐欺師のようである...なんて皮肉っているのが面白い。偽善者だもんね(笑)偽ラビこそ改心すべきだ(笑)
ひる

ひるの感想・評価

4.0
ラストショットの背景であるカリフォルニアのロケ地が壮大でその後の映画黄金時代を予見しているかのようである
刑期を終えて出所したチャーリー。ユダヤの神父に改心のありがたい言葉をもらったと思ったら、金を盗まれていた。金が無くなったチャーリーは、かつての刑務所仲間に会い、ある家の強盗に誘われるが・・・という話。

冒頭に出てくる偽神父の目が怖い。まばたきのスピードがはんぱない。途中つけ髭を取っても目が怖い。

逃げる偽神父を追いかけるチャーリー、そのチャーリーを追いかける警官。画面奥から手前に走ってくるところの疾走感がすごい。

家に強盗に入るが、女性に優しいチャーリー。家のでかい家具を持っていこうとする等欲張り。
原題は 【POLICE 】

チャップリンの短編集ではよくあるけど

邦題は

「チャップリンの改心」
「チャップリンの改悟」

など、いくつか存在する。。。
まぁ〜100年も前の作品なのでどうでもいい話しなんですけどね(^◇^;)

邦題ではピンとこなかったけど…σ(^_^;)
チャップリンがあの山高帽を頭から手を使わずに、伸ばした腕で肩から手先までクルクル回しながらかぶり直すシーンがカッコ良く、昔よく練習した事を思い出した(^o^)♪

警察官が通報を受けて車で駆け付けるシーンでは、なんとタバコを吸いながら車に乗ってくる警官もいる😳ナナナント
この時代の警察官は嫌われていたという背景があるんですね~(・_・;
20分の中にドタバタやストーリーも完結までスッキリまとめられ、チャップリン作品らしい風刺のきいたショートムービーです🎞
ねぎお

ねぎおの感想・評価

3.1
様々なアイディアが!
外をブルー、室内を赤く、・・まあ気持ち悪い感じもありますが、観衆を楽しませるために!
marumame

marumameの感想・評価

3.0
いままで何本か観てきたチャップリンの短編の中でもストーリー重視なお話でした。
刑務所から出所して、さっそくなけなしのお金をいかがわしい牧師にすられてしまうチャップリン!
困っていたところ刑務所にいた仲間と会い金持ちの家に泥棒にはいることに…。
金持ちの家の女性がとっても優しい人で、そのおかげで本当にチャップリンは改心できるかなぁ?って流れです。
フィルムの色をブルーにしたり、赤茶っぽくしたりで、夜の外と夜の薄暗い家の中を表してます。
のん

のんの感想・評価

3.5

有声(吹替え)で。
刑務所から出所してきたばかり、お金もなければ職もないチャーリー。

ドタバタだけじゃない展開が面白味と皮肉。

観た映像は場面によって色が青っぽかったり赤っぽかったりするけどなんだろう?
ちなみにWikipediaにも映像あります。こちらは普通にモノクロ。
成田007

成田007の感想・評価

3.0
言葉がなくても伝わる楽しさと笑いの中にあるチャップリン流の人生の信念が見えてくる作品。今作は刑務所から釈放されたばかりの男(チャップリン)が主人公。しかし、釈放され、すぐにお金を盗まれてしまう。一文無しになったチャップリンに偶然、刑務所仲間だった男と出会い、金持ちの家に空き巣に入るというストーリー。

今作では犯罪者を演じているチャップリンであるが、悪者という感じではなく、そこはチャップリンらしさ満点のストーリーとギャグが見られる。泥棒チャップリンと警察官との掛け合いはこれでもかとかぶせネタがあって思わず笑ってしまう。

サイレントでもストーリーが理解出来るように作ってあるところがやっぱりチャップリンの凄さだと思います。モダン・タイムス、独裁者、黄金狂時代も名作だけれどチャップリンといえばサイレント。
kon

konの感想・評価

3.4
ストーリー重視な映画だと思った
それを音声なしなので少し難しかった