チャップリンのお仕事の作品情報・感想・評価

チャップリンのお仕事1915年製作の映画)

Work

製作国:

上映時間:31分

3.2

『チャップリンのお仕事』に投稿された感想・評価

村田

村田の感想・評価

3.0
🎞闇雲な内装施工中の来客で更なる混沌が
👍爆破オチなどのこなれた定番プログラム
たろさ

たろさの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

内装業の見習いチャーリー(チャールズ・チャップリン)が仕事先の家で騒動を起こす。


人力車を使ったギャグはアクロバット。結構危ない。親方(チャールズ・インズリー)がはしごから落ちてバケツを頭からか…

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adeam

adeamの感想・評価

2.0

世界的スターへの階段を駆け上がっていったエッサネイ社時代のチャップリンのフィルモグラフィーにおいて、「拳闘」「失恋」「掃除番」と並んで重要な作品。
内装職人に扮したチャーリーが家中を散らかして大騒動…

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ランチタイムは力を抜いて気まぐれに。
こんちはにっきい、お昼ですよ。

チャップリン大全集 12/24

朝、お屋敷での仕事が始まる。
なかなか出来ない朝食に腹を立てる主人。

荷車を引くチャップリ…

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このレビューはネタバレを含みます

チャップリンお得意のマイム・ギャグの嵐(笑)
 バナナの皮でスベる
 マンホールに落ちる
 熊の頭につまずく
 肩にかついだ板で回れ右
と、分かりやすい定番ギャグが次から次へと繰り出されてくる。

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kayupan

kayupanの感想・評価

-
下っ端ペンキ職人が文字通り馬車馬のごとく働かされて、暴れまくって依頼先の家の壁どころか家全体をめちゃくちゃに破壊する話。
ひる

ひるの感想・評価

4.3
チャップリンの初期作品の中では資本主義社会に対する姿勢が如実に出ている方だと感じた。金を払って労働者を馬車馬の如く鞭打って働かせてばかりいるとろくなことにならない。
もちろん皮肉も面白いけど、細かい動きや仕草も面白いし、好き。
チャーリーが巨大な荷車を引っ張る姿が笑彼がが働けば働くほど家の中が汚れていく不思議さ。

レオ・ホワイト好きだなぁ。胡散臭い脇役が本当に似合う。

わずか30ぐらいの上映時間。
チャップリンが監督として映画製作に力を入れる基盤になったような作品🎬📣

〈弱者&庶民の味方、チャーリー〉の誕生作としても評価されることがあります。

後にお馴染みとな…

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