山本早苗にアニメーション手法を学び、独自に試行錯誤。評価される。横浜シネマ商会では、企画脚本・青地忠三、撮影・上野行清と組んで、アテナ・ライブラリーシリーズ(1925-39)のアニメーション作品を担…
>>続きを読むまずはあらすじ。次に観たきっかけと感想。
○あらすじ
カチカチ山野球大會
うさぎチームとたぬきチーム。
4回表。5-4でたぬきチーム優勢。
たぬきチームヒット。走る方向を間違えるが…
うさぎとたぬきによる「カチカチ山野球大會」なる試合の顛末を描いたアニメ。
ラインの引き方が少し違っていたり、一方でランダウンや隠し球のやりとりがあったり、黎明期での野球の相違点が見えてくるのが楽し…
みんな可愛い。ナレーションと台詞付き。
たぬきの文字通りの盗塁に笑った。
ホームランでかすぎだろwと思ったら、その後のボールの行方で話が「転」に入って「結」に至って。
上手く言えないが、紙芝居や活動…
この短編は面白い…笑った…(笑)
カチカチ山野球大会…うさぎさんチーム対たぬきさんチーム…勝負の行方は…?…(笑)
うさぎさんバッテリーのサインの決め方、
「盗塁」、場内の拍手…ユーモアセンス抜…
うさぎチームとたぬきチームによるカチカチ野球大会をユーモアたっぷりに描いた快作です。
盗塁やら泥をかけるやら、80年以上も前から野球が遊びとして親しまれていたんだとつくづく思えました。
たぬきも…