最初は七海がSNSに翻弄されて、どん底まで落ちて、安室さんのこと好きになるのかなみたいな単純なストーリー思い描いてたけど、そんなんじゃなかった。
ましろさんの人生だった
見終わった後にウェディン…
終始現実と幻想の境界が曖昧になるような映像が美しかった。見えている世界が本物か偽物かわからなくなる。実際どんな人も虚構だらけなのではないかと考えさせられる作品だった。それとともに、家族背景の比較も含…
>>続きを読む岩井俊二作品にハマって
メモ
・ネットで買い物するみたいに「あっさりと」彼氏が手に入った
・大友花恋か
・ささみちゃん?つくねちゃん?
・教室でマイク使うのそんなだめ?
・え、、、くび?やば
・え…
だからほんとに岩井俊二の作品ハズレ無しなのよーーー( -᷄ω-᷅ )
長いけど全然観れるし想像してた終わり方とは全く違うしなにもストーリーが予想できないのが好き〜まさかの百合なんだね
初めの方はど…
75/110
3時間近くある長い映画だったけど
なんかずーっとおもしろくて展開が気になって引き込まれた。
安室(綾野剛)の胡散臭さも良いし、七海(黒木華)の危うさも目が離せなかった。
真白の距…
安室の「あなたがこの距離を詰めたんですよ」という(記憶少しうろ覚え)シーンで「うぇっ」と引いた。
私はこの作品に出てくる人たちほぼ無理です…。
主人公の皆川、
安室に「助けて〜」と泣きながら必死…
夢みがちな少女でいられる空間に真白は身を置いていたかったのだと思う。その空気に浸りながら死ぬことで、寂しさとか絶望をちょっとは誤魔化せたのかな。
「死んだら意味ないよ」と言える強かさと、「気持ち…
安室絡みで不可解なことが続くが、通して見るとそれが大きな計画の一部だったとわかる構成。映画を一本見たという爽快感を味わわせてくれる作品だった。
主人公は、主体性や考える力がなく、ナチュラルに他人に…
岩井俊二の作品はやっぱり最高!
人間界の格差、お金の問題、自立、恋愛の多様性など、現代社会で求められているもののが集合しているように感じた。
また、現代の仕事にはそれぞれ多様性があり、繰り広げられ…
©RVWフィルムパートナーズ