やわらかい生活の作品情報・感想・評価・動画配信

「やわらかい生活」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

結局、なにも報われない孤独な女の人生。からのED
ダラダラと暗いストーリーで観てる側が鬱病になりそうな作品。
何でこれ観たいと思ってハードディスクからブルーレイに落としてたんだっけ…。

全く出てこないことにより、逆に同性の友達は大事だなと思える映画。
弱っているときに面倒見てもらうのって、たまにならいいよね。
心地いい風が、ふと寒く感じてしまう様な、心の隙間の様な映画が、なぜか心地いい。
廣木隆一監督作品はいつもこの感じ。
音楽いい。特にエンドテーマ。
uk

ukの感想・評価

3.9
結構好きです。躁鬱系のもの最近だと結構ハードなものが多いのですが、ハードすぎずそして誰かがそばに寄り添ってくれるところが、優しくてあったかくて。

湯船にじーっと浸かったような感覚でしたが、ラストが何とも言えない気持ちになりました。
slv

slvの感想・評価

3.9
この作品に妻夫木くん出てるの知らなかったから、序盤で登場した時、「あれ?この作品でも妻夫木くんとトヨエツ共演してたのか!」と思ったら、二人が一緒になるシーンは一つもなかった…。

躁鬱病で精神が不安定になる従姉妹の優子(寺島しのぶ)を甲斐甲斐しくお世話する祥一(トヨエツ)の優しさと包容力にやられる。。
優子同様、観ている私まで、なんだか心が癒されていくような…。

そして時おり見せる祥一の最高にやさしい微笑みは、『愛していると言ってくれ』の晃次さんと同じくらいの破壊力で、またしてもズキューンと胸撃たれてしまう…。
この時43歳のトヨエツもまた、やはりやはり格好いい。
舞台となる蒲田の庶民的なロケーションには、トヨエツがスタイリッシュ過ぎて少々浮いてしまうくらいには格好良い…。


一緒にいて居心地の良い相手と暮らすことは、本当にタイトル通りに『やわらかい生活』になるんだな…としみじみ羨ましくなってしまう。

お互いに、全てをさらけ出せるくらいの関係性で、何でも言い合えて、受け入れて、そして愛情を持てること。
そんな人と一緒に居られたら、きっと何よりの幸せなんじゃないかな。。

主役二人が凄い演技をサラリとこなしているように見えるのが素晴らしくて、細やかな感情表現の上手さに何度も感嘆させられる。

カラオケで尾崎豊の『ダンスホール』を歌うシーンは、貴重過ぎてなんかもうひたすらニヤニヤしちゃった!
(トヨエツの歌声が、けっこう尾崎に近くてびっくり)


だけど、結末を私はとてもじゃないけど受け入れられなくて辛くなった。。

そんなのイヤだ。

あれを受け入れろというのは、あまりに酷だよ。。

ラストシーンが切なすぎた。
もっと、やさしい結末が良かったなぁ。。
わ

わの感想・評価

2.5
バリキャリが束の間ゆるい生活を送ってまたがんばろー!的な話かと思っていましたが全然違う作風でした。精神疾患の怖さが際立っていました。寺島しのぶさん、豊川悦司さんの演技や全体的な雰囲気は良かったです。
金魚、餌あげなくちゃ。
ゆっくり時間が過ぎたらいい。
まずはお風呂に入ろう、、。
アリス

アリスの感想・評価

3.1
心の病を中心にたくさんの人との触れ合いを描く。

痴漢や鬱のヤクザなどユーモアあって面白かった。

もう少し波があればよかったかな、、。
ひめ

ひめの感想・評価

2.5
蒲田に住む躁鬱の女性、という親近感。昔の自分見てるようなシーンもあって自分の回復を実感したり。彼女の心を支える男達が出てくるけど、女が全く関わってこない。やっぱり女の心の穴を埋めるのは男なのかなぁ。喪失感も強い。
豊川悦司、そんなに好きではないのだけど、この役はとても良かったと思う。
DVD📀所有、再鑑賞。「ヴァイブレータ」の廣木隆一監督作品。荒井晴彦脚本。寺島しのぶ、豊川悦司主演映画。

東京・蒲田を舞台に、阪神大震災で両親を亡くしたショックで、大企業を退職した35歳、独身のヒロインの日常をユーモラスかつリアルに描く。原作は昨年芥川賞を受賞した絲山秋子のデビュー作「イッツ・オンリー・トーク」。
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