舞台が蒲田のよさ、豊悦のカッコよさ、寺島しのぶのちょうどよさ、妻夫木聡が若ヤクザ、まさかの河井青葉(めっちゃちょい役)と雰囲気はいいものの、どこか中途半端な印象。
商業施設の屋上、商店街、銭湯、タイ…
会話劇に集中できるような長いショットの中にエピソードを語る熟練の俳優たちの妙技を堪能するが、豊川さんの声とナリがどうしても異質でしかない、というホラー(わざとですね)。
喪服のシーンが出てくる…
脱ぐとなると寺島しのぶ(と安藤サクラ)だよね
役になり切りはすごい
ショウちゃん(トヨエツ)との生活がいいな
ショウちゃんが帰る宣言した後のセリフとキスがなんともいい
ビバ鎌田!…蒲田讃歌
痴…
とてもよかった。
あ、こう言う時は、というかこれは、この状態は、正常ではないんだなと改めて再確認した。
そうか、誰かの助けがあってやっと成り立つくらいには、ボロボロの状態なんだなと。
とよえ…
躁鬱の主人公
うつ状態から、カーテン開けて化粧して買い物したくなる躁状態
わかりすぎる。
尾崎豊のダンスホール
好きすぎて、流れた時胸がギュッてなったけど
思いのほかトヨエツの歌唱力が、、、
…
この映画の寺島しのぶさんは幼気で可愛らしい。
気ままに生きているように見えて、辛さを抱えてえる彼女の日常が
なぜか蒲田という街を特別な感じに見せる。
従兄弟のしゅうちゃん(豊川悦司)はとても優しく。…