時計 Adieu l'Hiverの作品情報・感想・評価

時計 Adieu l'Hiver1986年製作の映画)

製作国・地域:

上映時間:120分

3.1

『時計 Adieu l'Hiver』に投稿された感想・評価

子供の成長はままならないのだなと。

配信もパッケージもなしなのは何でなんだろ。フジテレビの映画は色々面白いのあるのにな。
3.8

元オリンピック選手の両親の離婚により、(野心家で母性がない)母・令子に引き取られた娘・夕子が、母に内緒で、(優しい)父を探す為、オリンピック選手を目指すお話。

母に萎縮しているシャイな夕子を、陰な…

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倉本聰が5年の歳月を掛けて撮り上げた、監督脚本作品。アイスホッケーとフィギアスケートの選手が両親という少女(中島朋子)が、フィギアに取り組む話だが、母親(いしだあゆみ)の執念が軸になっている。薄氷、…

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9才から5年間、中嶋朋子の成長を記録しながらフィギュアスケートでオリンピックを目指す映画を撮ろうと実際に習わせてたところ、技術が思ったほど伸びなくてストーリーの路線変更を余儀なくされた「6ボク崩れ」…

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好きな俳優ばかり出てる!と思って楽しみにしてたのに、びっくりするぐらいおもんないやん。
実際に5年かけて中嶋朋子の成長を記録する…て試みは当時にしちゃ新しいけど、途中でコンセプト変わってて完全に失敗…

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中嶋朋子を北の国からの頃から撮っていたロングスパン企画。石田あゆみがスケートが上手。
グー
4.0
小さい時からずっとフィルムを回してきた事におどろきまたストーリーにおどろき。中島朋子がいい。
サダマサの語り唄もまたいい。
『北の国から』ひいては倉本聰さんファンの父に勧められ、たしか中学生の頃鑑賞。
中嶋朋子を知った作品。
3.0
中嶋朋子の成長と、陣内孝則の「オカマ(この時代なので敢えて使います)」役が印象に残っている。

年をかければ中島朋子がフィギュアスケートがうまくなるだろう、と撮り続けたあげく、そんなに簡単にうまくなるわけもなく、しかし公開せざるを得なかったという。
冒頭のいしだあゆみのフィギュアスケートからし…

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