海峡の作品情報・感想・評価

「海峡」に投稿された感想・評価

久々に再度観賞。高倉さんの役が序盤は35歳だということにビックリ笑(*_*)
ぜひリメイクしてほしい内容。
プロジェクトXでも青函トンネルのテーマがありました、どちらも良いです!
さすが森谷司郎監督は、安定感のある大作映画を作るのが上手い。

この映画も、何かの物事をやり遂げようとする人間の前に立ちはだかる脅威をハネのけて立ち向かう人間の姿が描かれている。こうした映画を描く手腕は、本当に流石である。

しかしながら、「青函トンネルを掘る」というテーマが「トンネルの中が舞台」であるためか、いささか閉塞感あり。

内容も一部描写も『黒部の太陽』的であった。

森繁久彌の「北緯41度」から、高倉健の「北緯41度をずっと東に行ったところが津軽海峡です。」というくだりは、物語はこびとして良い場面だった。

感動的だったのは、高倉健と吉永小百合が酒杯を交わすシーン。

吉永小百合の慎ましい姿が、日本女性を代表している気がした。
ryusan

ryusanの感想・評価

2.9
盛り上げたいのは分かるが事故を無理矢理演出するところがちょっとね。黒部の太陽の勝ちかも。
QTaka

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3.0
津軽海峡の底を、本州と北海道を繋ぐ青函トンネルの工事の話。
本などでもこの工事について読んで、調べて見たが、並々ならぬ工事であったことが綴られている。
その一端を描いた映画。
ポスターにあるように、恋愛的な側面を持ち込んではいるものの、主役は、高倉健でも、森繁久弥でも、吉永小百合でも無く、青函トンネルだからね。
そう思うと、み〜んな脇役にするには大きすぎるけどね。
でも、この北のはずれの岬から見る海峡は、まさに「しょっぱい川」。
それも、相当に気性の荒い川ですから。
その川を前にして、頑張った人たちがいたということですね。

ちなみに、森繁さんが口ずさんだ歌の歌詞が気になりました。
〜 流浪の旅 〜
「流れ流れて、落ち行先は
北はシベリア、南はジャワよ
何処の土地を、墓所と定め
何処の土地を、土と終わんぬ
昨日は東、今日は西と
流浪の旅は、いつまで続く
果てなき海の、沖の中なる
島にでもよし、永住の地欲し」
随分とスケールの大きな歌でもあり、
一方で、厳しく、寂しく、辛い歌でもある。
そんな時代をここに見たのかもしれない。
つい、先日のことなのだけれど。
Canape

Canapeの感想・評価

3.2
約30年にわたり青函トンネルの工事に関わった国鉄技師らの物語。ただただその執念と生きざまに圧倒された。人間の作り出すもの一つ一つに苦難と時に犠牲があり今にあるんだと感慨深かった。
Yoshimitsu

Yoshimitsuの感想・評価

3.0
吉永小百合さんもうちょっと出番欲しかった気がした。 健さんかっこよかったけど!
"耐える男"高倉健さんは舞台を替えても耐える男が似合う…

それが日本の美学、それを体現してる国民的俳優なのだろう

この頃には、もはや完成されている

このレビューはネタバレを含みます

命を懸けたお仕事映画。一つの仕事をやり抜く事に全てをかけている。

現代の社会でも離婚は多いけれど、この作品のように すれ違い が原因な事もあるのだろうなと個人的に思いました。

働くには全てをかけなくてはいけない。子どもは、時と共に大人になってしまう。誰も悪くないのにな、生きるのは難しいな。そんな風に考えさせられる作品でした。

水を大量に使っていて迫力がすごいです。映画館でみたかったな
国家の一大事業に半生をかけた男の話。好みの森谷監督で健サン主演とくれば何度観ても面白い。国鉄総裁や健サンの直属の上司だったり、部下だったりまあ回りを固める共演陣の豪華な事…小百合サン筆頭に女優サンは皆さんお綺麗…(飾った美人じゃなく生活感を漂わせる美人…)やはり青森が舞台の映画は絵になるなぁ~
Seiji

Seijiの感想・評価

3.5
とにかく、吉永小百合が可憐で綺麗です。彼女を見るだけでも十分に価値があります。最期の吉永小百合と高倉健が酒を酌み交わすシーンが全ての映画でした。