青函トンネル開通物語
健さんは国鉄職員として新宿駅に勤めていましたが、地学に通じていたために地質の調査員として竜飛崎への移動を命じられます。
そこから四半世紀にわたり青函トンネルの開通に尽力していま…
こういう映画に高倉健さんはよく似合う。
青森の海岸の冬の厳しさが画面からよく伝わってきた。工事の厳しさは、出水の場面などで表すしかなかったのだろうが、全く知らない世界である私にはうまく伝わってこな…
「海峡」と謳っているが間違っても人は今作にスペクタクル映画「黒部の太陽」と同じ目線を送ってはならない。これは青春映画である。青春映画とは何か?何も起きない起こらない。何も期待しない、期待してはならな…
>>続きを読む本州と北海道の間にトンネルを掘ろうとする男達と、彼らを見つめる女たちの姿を描く。岩川隆の同名の原作の映画化。
大規模な土木工事、安全の対策や法律も確率されてない時代、過酷で危険だらけです。使命感と…
昔観た映画。
2024年11月11日BS101NHKBS。
1982年東宝。
主演、高倉健、吉永小百合。
原作、岩川隆の同名小説。
脚本、井手俊郎と森谷司郎の共同執筆。
監督、森谷司郎。
撮影、「…
国内二大トンネル土木モノの片方の青函トンネルの本作、対して黒部ダムの黒部の太陽、東宝とにっかつ、どちらも特色が出てるな。
トンネルの陰鬱環境が話しをよりウェットにさせがちになるが、にっかつはどこか天…