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「海峡」に投稿された感想・評価

JOE

JOEの感想・評価

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東宝創立50周年記念映画で青函トンネル工事の話
終盤トンネル貫通に湧くシーンが描かれてるけれど、実際の先進導坑貫通は本作公開の翌年の1983年、本坑全貫通は1985年なので映画公開時はまだ貫通してなかったみたいですね
142分だけどもう少し長く感じたかな
原作小説は未読ですが、無くても良いんじゃないかと感じるシーンやカットが結構あったように思えた
画や音に何となく特撮映画っぽい雰囲気を感じたかな
そーだ

そーだの感想・評価

2.9
多々デフォルメはされてるんだろうけど、
こうやって映像にしてもらうと
その大変さがよくわかるね。

特に、掘り始めてからよりも、
掘り始めるまでの地道な作業を
積み重ねていくことの大変さ。

長さは感じさせなかったけど、
高倉健の役の人の技術者としての
凄さは伝わって来なかったなぁw

立飛ねぇ、気候が厳しいし、
本州の果ての小さな集落だ。
一度だけ行ったことがあるので、
エモいね、この映画の風景は。
いや、映画の方が
自分が行ったより前だけど。

しかし、わざわざ冬の時化てる時に
船乗って調査しに行かないよなw
t

tの感想・評価

3.5
面白かったけど、単調な映画だな…。映画館で見るのはキツイかもしれない。吉永小百合さんが本当にお綺麗です。
wakana

wakanaの感想・評価

3.8

吉永小百合さんが やっぱよかった。
やや、記録映画っぽい感じもあったけど、見がいはあったかな。
岡山出身でポカポカ気候に慣れてる剛さんは地質調査のため極寒青森のボロ屋に転勤になるが、トンネル工事で半身浴を何十年も頑張った結果昇進しまくる

マジックのキュッキュ音多めなので苦手な方は注意してください
着工から開通まで27年かかった大プロジェクトの青函トンネル工事物語。
様々な人が自分の人生を犠牲にしてこの難工事に携わる様を描く哀しみイッパイの作品。

四畳半フォークの名作"神田川"の南こうせつが担当した音楽は終始悲しいし、効果音はショボくて作品のパワーを削いでいる。何故津軽海峡の海底にゴジラの咆哮が響くのか?この間『ようこそ映画音響の世界へ』(2019)を観て映画における音の役割の重要性を再確認したばかりなので残念な気持ちで一杯です。
トンネル内の風景に金をかけ過ぎてしまい、音の方まで資金が行かなかったかも知れません。本作に限らず邦画は音にかける手間を省いている印象が以前からあります。

アメリカ映画だとこうしたテーマの場合はもっと勇ましい作品になるのではないかと思う。力強いガテン系の男達の勇姿がもっと見られると思うのだが。
工事中の海底トンネルの中は終始海水で水浸しだがもう少しドライな視点も欲しかったと思う。
「津軽海峡冬景色」(石川さゆり)のような哀愁てんこ盛りの青函トンネルの開通でした。
LEO

LEOの感想・評価

2.8
青函トンネルの難工事に25年に渡り挑んだ人々の物語。

自分、母方の実家が函館なんで遥か子供の頃に青函連絡船に1〜2回乗った事があるようなないような。
そしてその時に船内に洞爺丸の事故に関する写真や資料が展示されてた気がするようなしないような。
でも分からないな、だいぶ記憶が定かになってから乗った、その後を継いだ青函フェリーの中の記憶かもしれない。
さらには元パートナーのご実家が青森の龍飛の方なんで、この映画、全体的に思い出のある場所ばっかりですw

そんな思い出は置いといて、東宝創立50周年記念作品だけあって出演キャストがメチャメチャ豪華です。
森繁久彌さん、久しぶりに観たけど流石の存在感だなぁ。
三浦友和さんや小林稔侍さんが、まだ若造扱いですw
吉永小百合さんはやっぱ別格の美しさだった。
小林昭二さんはここでもウルトラマンでの隊長演技してたね🤣

で、一方ストーリーはと言うと…正直つまらない。
実際すごい話なんだけど詰まらない。
ただただ冗長。
いくら大スターが勢揃いしてても、詰まらないものは詰まらない。
25年の歳月を描くからって、健さんが「自分、36です」って笑っちゃいまさぁな😓
それになんかこの頃の日本映画の悪き風習というか、妙な御涙頂戴エピソードを入れてるし、安っぽいBGM入れるし、エンタメ作品として観ても記録映画として観ても詰まらない。
ぶっちゃけ吉永さんのキャラいらない。
「10万年前にマンモスが歩いて渡った道を、人間の手でもう一度作るんだ!」で説得されるベテラン掘削師ってなんだよ😓😓

ということで2時間半弱が異様に長く感じました。
ちなみに実際の先進導坑貫通は本作公開の翌年だったそうです。

しかしここのとこ、「黒部の太陽」といいトンネル工事ばっか観てるなぁw
BS放送録画分を鑑賞

青函トンネル開通にかける熱い物語
だが、テンポが悪い。

NHK総合テレビで放送されていた『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』のような重厚な物語にしてくれたほうが引き込まれたと思うが、脚本の問題なのか時代性の問題なのか、内容が薄く感じる。
名優が多数出演している豪華なキャスティングなんだけどもったいない。

吉永小百合がカワイイ
森谷司郎監督は、「日本沈没」と「八甲田山」という特大ホームランを2本残してます。個人的には「小説吉田学校」が面白かったです。また、高倉健とのコラボは「八甲田山」「海峡」「動乱」の3作品?でしょうか。
青函連絡船の大事故から30年に渡る青函トンネル工事に命を懸けた、国鉄技師とその協力者たちの物語ですね。
地質学を修めた国鉄技師の阿久津(高倉健)は、青函トンネル実現に向け調査のため龍飛へ。そこで岸壁で身投げ寸前の女多惠(吉永小百合)を助ける。また老齢の腕利き掘削師の源助(森繁久彌)には「10万年前にマンモスが歩いて渡った道をもう一度作る」を殺し文句に説得しブレーンに。いきなりトンネルを掘ることも出来ず、“調査坑”から堀始め状況を見極めながらやっと、“本坑”を堀始めるという気が遠くなる年月と、命に関わる危険な作業の連続。
豪華なキャストで日本国を築いた、歴史的出来事の一つですが、危機感の演出面で少々残念な作品と思いました。現代の様な映像技術があってこそ可能でしょうか?いや、1982年であっても演出力で不満かなー。
SHIN

SHINの感想・評価

3.7
「黒部の太陽」を連想させる、青函トンネル開通に挑戦した男達の物語、28年の努力を2時間ちょっとにまとめているので、多少はしょってる感はあるけど、現場の過酷さや執念は伝わった。

高倉健、吉永小百合、森繁久彌といった大物俳優の演技が、この作品に魂を吹き込んだようにも思える。

ラスト近くの、高倉健と吉永小百合がカウンターで酒を呑むシーンはたまらなく好き。ほとんどセリフが無い中、2人の名優がふとした仕草や表情で、情感を表現している。

吉永小百合、キューポラの街やひめゆりの塔の頃は10代の若さと清純さがあったけど、この作品の30代後半も年相応の魅力があって、キレイで品格のある人だと思った。
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