BS自動録画分鑑賞
青函トンネル開通に人生を賭けた
トンネル男の物語
冒頭、青函連絡船の事故が描かれる
多くの死傷者がでた海難事故だった
地質学を学んだ国鉄社員は海底トンネルを
開通させる事を強…
健さんがヤクザを辞めて堅気の仕事をするようになり数年後w、この作品では当時のエリートである国鉄職員を演じている。
CGなど無い時代、撮影も大変だっただろうなぁ。実際のトンネル開通前に映画が公開され…
トンネルを掘り進める中で、水が溢れ出たりする部分はすごく迫力がある映像になっていて当時はきっとスクリーンに映たんだろうな。と思わずにはいられなかった。
過酷さと、ハレの踊りが対比されている演出や、…
最近高倉健さんが好きで、昭和時代の健さんの作品も含め健さんオススメの本も気になっている。
青函トンネルに人生を賭けた国鉄の地質技術者、男として、家庭人としては不器用ながら仕事に真っ直ぐな職人魂溢…
妻とマイシアター鑑賞。
青森と北海道の間にトンネルを掘ろうとする高倉健をはじめとする男達と、彼らを見つめる吉永小百合ら女たちの姿を描く。
昔、北斗星で青函トンネルを通った。この作品を観てとても過酷な…
青函トンネル開通物語
健さんは国鉄職員として新宿駅に勤めていましたが、地学に通じていたために地質の調査員として竜飛崎への移動を命じられます。
そこから四半世紀にわたり青函トンネルの開通に尽力していま…
こういう映画に高倉健さんはよく似合う。
青森の海岸の冬の厳しさが画面からよく伝わってきた。工事の厳しさは、出水の場面などで表すしかなかったのだろうが、全く知らない世界である私にはうまく伝わってこな…