【一年】
父の転勤で東京からはるばる静岡までやってきた家族。JKの主人公はクラスに最初なじめないのだが・・・
「静岡になんてきたくなかった」
そういう主人公の意思がはっきりと感じられる。
け…
この場所が嫌いなのではなく、ただ東京を離れたくなかったということ。乗り越えるには窓の外側を知ることが必要で、内側には堂々巡りの海が広がるだけで、時が止まったままの自分自身との対話にしかならないことも…
>>続きを読む〖小津安二郎記念・蓼科高原映画祭:短編映画:ご当地映画〗
小津安二郎記念・蓼科高原映画祭の短編コンクール部門で入賞した作品で、静岡市の移住・定住情報サイトのコンテンツとして製作された短編映画らしい⁉…