真っ先に濱口竜介の『偶然と想像』を連想したものの、『茶飲友達』や『ソワレ』などの外山文治監督が現代の東京の「かたすみのひかり」をコンセプトにした短編集『東京予報―映画監督外山文治短編作品集―』とし…
>>続きを読む外山文治作品集『東京予報』 として観賞。
3本の短編
『はるうらら』
『forget-me-not』
『名前、呼んでほしい』
をまとめた、トータル1時間強の作品集。
どれも、2024年…
「東京予報 映画監督外⼭⽂治短編作品集」の感想
シモキタK2。『茶飲友達』でやり切ったのかいつもの老人要素は封印▼『はるうらら』可愛い女の子頼み。感情表現0/1▼『forget-me-not』コメ…
舞台挨拶付きでした。4人組の皆さんは映像作品への出演はほとんど初めてということでしたが、とても自然体でいて、かつ青春感あふれて良かったです。お父さんの前での感情の変化はリアルでした。綺麗な陽の入った…
>>続きを読む『東京予報 ー映画監督外山文治短編作品集ー』3作品のうちの一作品。
個人的には、他の2作品に比べると考えられる余白がなく、離婚して10年振りに会う春の父へ行き過ぎた悪戯(試し)をする春と麗の言動自…
東京予報1作目
顔が似ているはるとうららが、それぞれになり変わって、幼少期に別れたはるの父親に会いに行く物語。父親はなり替わりに気づかず、はるは傷つくが、最後には本当のことを明かしに行く。
もっ…
©外⼭⽂治