眠れない夜、前に「サン・ソレイユ」や「レベル5」でグッスリ寝させてもらったクリス・マルケル作品に再挑戦。
以前観た作品達もそうだけど、比喩や皮肉を織り交ぜて哲学的で詩的で頭の良い、悪く言えば周りく…
クリス・マルケル1958年作。
「遠い国から手紙を書いています」というトルストイほかシベリア便りのクリシェに始まり、風刺調の語りを伴い流れる風景は不思議と明るい。辺境をもフランスの鏡像とみる愚直さ…
東志保先生によるアフタートーク付き。非常に参考になった。バルネ・ウィランは反レイシズム。おすすめは他に『美しき5月』『空気の底は赤い』『もしラクダを四頭持っていたら』など。アラン・レネから編集を学ん…
>>続きを読むクリス・マルケル監督『シベリアからの手紙』(1958)
シベリアの地に勃興する民族や動物の史実が語られる。
アラン・レネやピーター・グリーナウェイの作品を支えたサッシャ・ヴィエルニーの撮影が秀逸…
これはモンティ・パイソンのオマージュなのか?
一番最初にこう感じた。
よく良く考えれば逆だ。
テリーギリアムがオマージュしたのだと。
クリス・マルケル自身もまた別の作品をオマージュしたものなのかもし…
ナレーションで語られる通り、客観的であることは不可能である以上、詩的に繋ぐことでシベリアを語ろうとするドキュメンタリー。ウェス・アンダーソン最新作をすこし思い出す、実写とアニメーション、カメラの横移…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
序盤結構眠くなってしまった。記録映画のような。淡々とした感じで進んでいくのだけど、シベリアの人たちの生活は興味深かった。人生の中でヤクーツクの情景を見る機会が得られて良かった。
「人にあわせて住む…