8月のJLG13、ジガ・ヴェルトフ集団製作期の金字塔
造反有理
ハリウッドの西部劇と同時に資本主義イデオロギー≒西風を批判し、マルクス=レーニン主義を掲げて革命を志向する我ら≒東風の優勢を示…
ジガ・ヴェルトフ集団の作品だが初期作品と比べると観客を意識した作風となっている。自身の革命が外向きになっていることの表れかはわからない。時期としては1PM ワン・アメリカン・ムービーと同時期に製作さ…
>>続きを読むこれはすごい!映画のフリをした反体制デモ、という形の現代芸術(アングラ芸術)です。あるいはホドロフスキー状態。
ゴダールとジガ・ヴェルドフ集団はこれくらいにしておきまーす。疲れちゃった😂
最後に…
鑑賞記録
「ゴダール」という
ブランド名だけで観ましたが
こりゃぁ生理的に受け付けなかったなぁ
「勝手にしやがれ」とか
「気狂いピエロ」とか
「ウィークエンド」「アルファヴァイル」等々
中でも大好…
本作は、劇場公開ではなく、ホール上映(紀伊国屋ホール)だった。ボロンテを担ぎ出して、マカロニ・ウェスタンの革命劇風に始まる。セリフ量が凄まじく、日本語字幕は縦横に出たりする。そして映画そのものを解体…
>>続きを読むジガ=ヴェルトフ集団が関わった作品の中では一番好き。
何個か好きな発言があったので記録
ハリウッド、スクリーン上の物質を現実以上に信じさせる
プラトンのイデアの松明をこれに適用させるならばハリウッ…