仏中友好使節団参加によるクリス・マルケル訪中録1956年作。
夢みた土地を巡る彩度の高い映像は良くも悪くもエキゾチシズム全開で、裏返ったパリを北京に幻視する素朴さと煌めく諧謔とのギャップに萌える。…
いささか語りすぎに感じてしまう(ナレーションがtoomuch)のは割り切るとして、単純に、カラーフィルムでしか出せない鮮やかな色彩と平和な風景の調和が目に嬉しい
他国のことだから感じることなのか…
1955年、中国友好使節団に同行したクリス・マルケルが、長年憧れだったという北京を撮った短編ドキュメンタリー。北京市内の日常を切り取った散文詩のような映画である。「色彩の饗宴」とナレーター自ら伝える…
>>続きを読むある土地に、その場所で生きない外の人間が目を向けたとき、彼彼女らの視線からオリエンタリズムや異国趣味を完全に排除することはできないと思う。クリス・マルケルの作品が評価されてるのはそういう西欧人意識が…
>>続きを読むすでに「この景色が失われるだろうという予感を感じさせられる性」が強い。あくまで表面のスナップ写真的な顔から入り込まない。絵葉書映画。だからこそエモさが抽出されるし、サブカルチャーとの親和性がある能天…
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