愛しすぎた男 37年の疑惑/ニースの疑惑 カジノ令嬢失踪事件の作品情報・感想・評価

「愛しすぎた男 37年の疑惑/ニースの疑惑 カジノ令嬢失踪事件」に投稿された感想・評価

事件の真相がハッキリしないままで、男と女の愛憎劇いかにもフランス映画ぽい
もっと裁判を詳しく見せてー。

フランス映画は女性がよくタバコを吸う。。
邦題の愛しすぎた男がイマイチわからないけど…

部屋でダンスを踊ってだんだん激しくなってはだけてくるシーンはなんだか凄まじく惹きつけられた。
あと、二人乗りして一本道をバイクで走るシーンも印象的。

娘の裁判に全てをつぎ込み金がなくなり髪はボサボサ、服装も地味になってる母の姿は時の流れを感じさせた。
miyu

miyuの感想・評価

3.3
実話ベースの話らしいが、何とも、スッキリしない…

おフランスの雰囲気は充分堪能出来ましたが…

まぁ、ギョーム カネの野心メラメラのこすい感じが何とも上手くて、見てるだけで、イヤーな感じ伝わり、何であんなオトコに…
って、思ってしまいましたょ!!
イラってします。。。
あーぁ、ムカつくオトコ…

アデル エネル どこかで見たぞ…って、ずっと思ってましたが
はい、はい…『午後8時の訪問者』の女医さん✨
感情を相変わらず出さない無表情な演技。。。
この人、ココロから笑ったりするのかな???

母の思いはわかります。。。
カトリーヌ ドヌーブ…
いくつになっても、頑張ってるなぁ✨
今週からフランス映画祭が開催される。



そのフランス映画祭で団長を務めるカトリーヌ・ドヌーヴの主演作。



1976年に起きた実際のカジノ令嬢未解決失踪事件をベースに描いてます。




犯人とされる男は、ただただ怪しいのだ。




その疑惑の男を演じているのがギョーム・カネ。すご〜くイヤ〜な奴です。ギョーム・カネは嫌な男の役が似合う。(褒め言葉)





同じ実話モノで、ギョーム・カネって言ったら、先週から『世界にひとつの金メダル』が公開中ですが、こちらは爽やかな感動が味わえるのだが、本作は…、なんともすっきりしない。実話だから仕方ない?





金持ちの世間知らずのお嬢様がイキがって、親に反抗して、有り金全部巻き取られて、殺されたって話なんだけど…






失踪事件がメインではなく、どっちかって言うと疑惑の男の弁護士と令嬢のロマンスがメインみたいに描かれている。金持ちの世間知らずのお嬢がたぶらされ、どっぷりハマっていく過程、そして壊れていくまでが執拗にねちっこく。そしてエロチックに。最初はお嬢も遊び程度のライトな感じだったんだけど、暇つぶし程度?それがどんどん深みにハマっていく。ドツボにハマってとっぴんしゃん。男と女は哀しいね〜ってチェッカーズの『哀しくてjealousy』思い出しちゃいましたが…








『ニースの疑惑 カジノ令嬢失踪事件』っていうサブタイトルは知らなかったので、ただの不倫モノ?って思っていた。やっぱ、おフランスだね〜って。そしたら後半、えーっ?!なに?ってか唐突すぎる〜




てか、邦題なんかシックリこない。そしてサブタイトルとか長すぎ!原題『L'homme qu'on aimait trop』ビミョーにニュアンス違う?



でもカトリーヌ・ドヌーヴの安定感と、語らずとも体から滲み出る悲哀、ギョーム・カネの鼻持ちならない感とか、令嬢役のアデル・エネルの奔放で体当たりの演技など、キャストは良かったです。



アデル・エネルって言ったら『午後8時の訪問者』観たかったな…。
実際の未解決失踪事件をもとに描かれたフィクション…だから真相は分からない。
母に楯突くかの様に男にのめり込んでいく娘の微妙な心情を中心に描いているが、やっぱり母は人を観る目があったってことかな。
こぅ

こぅの感想・評価

3.0
’76年に実際に起きた、サブタイトルのままの
事件をベースにしたフィクション。

カジノの乗っ取りを企む弁護士がオーナー
(カトリーヌ・ドヌーヴ)の娘(アデル・エネル)に近づき…。結局、娘の失踪は⁇

それなりに最後まで観られたが、観なくても良い
所詮【日本未公開作品】。

【カトリーヌはまだまだ綺麗】。

このレビューはネタバレを含みます

胸糞映画だった
富豪の顧客を持つ妻帯者の弁護士がその娘を翻弄し金を騙し取る
挙句に失踪
実話ベースの話し

南仏の光と緑溢れるニースが舞台とあって懐かしのあの地を見る事ができると喜び勇んで鑑賞するもタイトルに騙された

タップリと弁護士が富豪の令嬢を
たらしこむ様子を見せられ
令嬢がどっぷりと道ならぬ恋に
ハマり自滅する姿が惨めでイライラ

カトリーヌ・ドヌーブが
愛しい娘を弁護士に騙され奪われた年老いた母親を強かではあるが
憐れさもしっかりと体現
決して取り乱さず 台詞無しでも
伝わる母親の無念な想い
体型も貫禄タップリで
存在感ありすぎ

それにしてもギョーム・カネの
役柄に終始
イライラさせられる
利用するだけ利用して
後は自分の子供を都合よく使って
冷たくあしらう それも全て相手のせいのように振る舞い暴言を吐く
腹わた煮え繰り返り
非常に疲れる鑑賞となった
LEON

LEONの感想・評価

2.8
〝水は冷たく痛いほど肌に刺激を受け無になれる…真冬の海は全てを忘れ、全てを洗い流してくれる〟

1976年に南仏ニースで起きた、カジノ経営者の令嬢が失踪した事件の実話を基にした物語。

令嬢だからなのか、単に性格なのか…自由奔放で一見大人びた振る舞いの〝アニエス〟も、真は純粋なココロ故に男に翻弄され自ら落ちていく姿が悩ましい。

この事件は知らなかったが、結局〝アニエス〟はどうなったのだろう…。

題材としては不可解で興味あるものだが、映画としての描き方は方向性が若干ブレ焦点が定まらない印象。

事件を描くと言うより人間関係の繋がりや、ココロの複雑な葛藤を中心に描いた作品。

〝アニエス〟役のアデル・エネルの徐々に崩壊し情緒不安定な様は、観ていて痛々しく好演だったのではないか。

全ては真冬の海の冷たい刺激を感じさせるような、恋人〝モーリス〟との関係に〝アニエス〟は翻弄される。

泳ぐ〝アニエス〟のシーンが度々登場するが、波に揉まれたい気持ちは理解できる。

泳いでる時は常に手足を動かす事に集中し、何もかも忘れられ頭の中を洗浄するかのような感覚に陥る…止まってしまったら沈んでしまうのだから..★,
Tiara

Tiaraの感想・評価

4.0
実話ベース
世間知らずのアニエスが
モーリスに狂わされていく様が哀れ
そんな娘が不憫で老いても戦う母
ロス疑惑思い出す
カジノ経営してる母親と娘が懐柔されるお話
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