運命の逆転の作品情報・感想・評価

「運命の逆転」に投稿された感想・評価

これは不思議な魅力がある映画だった。
最初は退屈な流れかなぁなんて思っていたら、中盤からどんどん見入ってしまう展開になっていきます。
たぶん演技、演出の問題も大きいんだけど、実はお話自体は全くもってくだらない。しかし日常の演出が良かった。食事のシーンとか(一番印象的だったのは中華料理のシーンw)弁護士軍団の事務所の日常的なシーンがなんか良くて見入ってしまった。それにしても夫婦そろって煙草をプカプカとよく吸うなあ(^。^)y-.。o○。
ただストーリーは非常にベタな展開で、闇に葬られたままという感じ。
なお、奥様は昏睡状態のままで、映画公開から18年後に亡くなられたみたいですね。
マサ

マサの感想・評価

3.0
実話を基にした殺人未遂事件の裁判。被害者の奥さんも十分やばいが、奥さんが瀕死になっているのに飄々としている旦那もかなりのもの。弁護軍団が新たな証拠のもと真相にせまるが、結局真実は闇の中。誰が何のために奥さんを…気になるぜ!!
shiori

shioriの感想・評価

3.1
ジェレミー・アイアンズはいつ見ても素晴らしい英国紳士だなぁ💯

実話ということで、真相がすごく気になってモヤモヤ💊💉

でもオスカーとゴールデングローブ獲るほどか?っていうのが正直な感想。笑
ジェレミーアイアンズの英国紳士…富豪の妻グレンクローズを、財産目当てに植物状態にしたのは彼なのか?実話を元にした物語。

クールで物静か…何を考えているのかわからない貴族然とした夫は、妻が瀕死になっても顔色ひとつ変えない。青ざめた顔の妻も夫に愛人がいても黙認…薬に頼って辛うじて日常生活を送っている。

これは愛と呼べる生活?豪奢なお屋敷の、ぬくもりの感じられない冷たいベッドルーム。

夫は疑念を晴らすべく、大学教授でもある熱血弁護士を雇う。学生達と共に新たな事実を発掘しようと奔走する弁護士チームは、富豪の夫婦と対照的に熱い。

夫の冷たい眼差しに隠された真実は?植物状態になってしまった妻の本当の目的は?裁判によって運命は逆転するのか否か。

この作品でアカデミー主演男優賞を取ったジェレミーアイアンズの超然とした英国紳士が秀逸。物腰は柔らかだけど、真意や本音がわからない…似合うなぁこの役。

こんな人がそばに居たら…好きになっても信用できない。優しい顔して運んでくれるスープに毒を盛られそうで怖い…寝室で寝首をかかれそう(¬_¬)

そんな彼が薬局でジョークを言うラスト…良い意味でゾクッとしました!流石ですね〜(〃ω〃)

最近あまり彼の出演作を見てないけど…ジェニファーローレンスの新作"レッドスパロー"に出演するみたい。どんな役なのか今から楽しみです💕
Hawkwind

Hawkwindの感想・評価

3.0
実際にあったインスリン投与殺人未遂のフォン・ビューロー事件を映像化した作品。
裁判所のシーンは最後の方で少し出るだけだが、基本は法定ミステリーである。有罪を無罪にしようとする大学の熱血先生の弁護チームが主役。
とはいえ、途中バスケではしゃいだりしてあまり緊張感を感じない余計なシーンがあった。
10年前に植物人間になった奥さんは亡くなったため、真相は永遠に謎のままという歯がゆい結末に。
じえり

じえりの感想・評価

3.0
男は誰でも女房を腹正しく思う時がある
女房を完全犯罪で殺す
クラウスはスケープゴートだ
って怖いわぁ〜
その逆もある
女の方が怖いから
きょん

きょんの感想・評価

3.0
夫は妻を殺したのか殺してないのか?という裁判までの調査過程が描かれる。
実際のクラウス・フォン・ビューロー事件を基に映画化されているそうで、結局事実は闇の中という印象で終わるのでモヤモヤする。
ジェレミー・アイアンズの終始淡々とした演技が不気味だけれど、実際の人物もきっとそうなのだろう。
nutaki

nutakiの感想・評価

3.3
1980年の妻殺しの裁判、クラウス・フォン・ビューロー事件を描く実話。
クラウス氏は現在、90歳を超えているがご存命のようだ。
妻サニーは28年間植物状態のまま2008年に死亡。
クラウス氏は弁護士出身。
石油王ジャン・ポール・ゲッティの助手をしていたこともある。
余談だが、このゲッティの孫が誘拐された事件を描いた映画『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド』はセクハラ問題でケヴィン・スペーシーが降板。代役のクリストファー・プラマーが今年度のアカデミー賞の助演男優賞にノミネートされている。この作品、観たい。

クラウス役はジェレミー・アイアンズ。
渋くてジェントルマンで、好き。
最近の穏やかなイメージとは違い、この頃は冷酷な役が多くニコリともしないイメージだった。
老けて見えるけど、この当時でまだ41歳。
後姿のてっぺんハゲは役柄に合わせ、毛をむしり取ったそうです。
サニーをグレン・クローズ。
『危険な情事』の悪女の印象が強いが、どんな役も上手いです。
役柄のせいで好きになれなかったけど『アルバート氏の人生』はとても良かった。
弁護士アラン役をロン・シルヴァー。
この方はあまり知らないが、2009年に病死している。

アランはロースクールの教授だったので、学生やOBを使いチームを組み協力しあって調査するという方法で、短期間で証拠集めをすることが出来た。
植物状態のサニーの回顧のナレーションを使い2人の出会いや気持ちの変化などを描いているが、実際はそういう状態なので、あくまでも脚色したものだ。
裁判も詳しく描いていないし、裁判のやり取りはなく、あくまで、そこに至るまでのチームの動きや法について、クラウスの家族の問題などが中心だ。
チームの学生たちや証人などを描き切れずに、その全てが消化不良で、物足りない感が残る。
実話なので、最後までシックリしない。
面白いという感じはなく、淡々としてやや退屈である。

ジェレミーはアカデミー男優賞をとった。
さすがの演技で圧倒している。
嘘かまことか、何を考えているのか、愛情があるのか?
どちらとも取れるような表情や話し方が上手。

ラストの店のシーンが粋。
ジェレミーにウィンクされたい!撃沈する…。
MasayanTK

MasayanTKの感想・評価

4.5
1980年に起きた英貴族クラウス・フォン・ビューローによる妻サリー殺人未遂の有罪判決を覆そうと、ハーバード大学法学教授と学生のチームが奮闘する。冷徹で恐ろしくも謎な紳士クラウスを演じるジェレミー・アイアンズが超ダンディで着こなし完璧やん。イギリス英語が印象的。
marumame

marumameの感想・評価

3.2
確実黒だろ~~~!!犯人だろ~~!
ジェレミー・アイアンズはまり役!!恐ろしい演技!こりゃ主演男優賞だよね~。
はたして真実を知っているのは植物状態の妻と犯人だけなのか………。
おそろしやおそろしや。
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