お天気キャスターのガブリエルは、母が経営する書店で開催されたサイン会で中年作家シャルルと出会う。シャルルに夢中になった彼女。一方で富豪の御曹司ポールがガブリエルにアプローチをかけてくる。シャルルは妻…
>>続きを読むスタンフォード・ホワイト殺害事件に想を得たサスペンス作品。お天気キャスターの リュディヴィーヌ・サニエ は、作家の愛が得られず、ヤケを起こし、愛のない結婚。作家に嫉妬した夫は、作家を撃ち殺すが…。シ…
>>続きを読む脚本に終始して画作りに無頓着とすら感じる、編集の変なズレ(切り返しでリュディヴィーヌ・サニエの距離が急に近づいていて画面外からヌッと手が出てくるところとか)や赤いだけのオープニングが俗っぽすぎる物語…
>>続きを読むシャブロル監督が実際にあった女性タレント絡みの殺人事件に着想を得た犯罪メロドラマ。フライシャー監督「夢去りぬ」(1955)のリメイク。
現代のパリ。テレビお天気キャスターのガブリエル(リュディヴィ…
その愛は本当に「愛」なのか。そもそも「愛」ってなんだ?フランソワ・オゾン監督の『焼け石に水』のキャッチコピーは確かこんなものだった。「惚れた方が負け」。実際の事件に着想を得てるらしいが、サスペンス調…
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