原題「ピクニックの香り」(英語タイトルSomething to do with love)
ふと立ち寄った古い雑貨屋で主人公が探すものは何なのかーー
匂い、音楽...そこから記憶って甦るよね。
最…
"忘れてしまった記憶を探してくれる雑貨屋さん"という設定が好き。
この香りなんだっけ、とか思うときにこんな雑貨屋さんあったら訪ねたい。
引き出しのキラキラが気になる…
もう少しインテリアとか見たか…
ファンタジーだけどもしかしたらこんなお店どこかにあるかも…と期待してしまう雑貨屋さん
色や音、匂いで思い出したい記憶をどんどん思い出していくけどオチが素敵だった
店主のキスは衝撃的(笑)
ほっ…
このレビューはネタバレを含みます
思い出を探してくれる雑貨屋さん。
音楽を聴かせたり匂いを嗅がせたり、五感を使って思い出すのを手伝ってくれるおじさん、最後は触覚で…
壁一面の棚のひとつを開けたらめっちゃ光ってたけどあれ何が入ってた…
雑貨屋さんっていいですね。
舞台となるアンティークショップは店構えからして良い。店主は古物商兼心理カウンセラーの有資格者か…。何とも不思議なお店。
探し物がハッキリしない男性客に店主はあの手この…
とっても素敵な作品でした。
こ〜、なんというか、自分でもよく思い出せない、頭の片隅ではなくって心の片隅、しかも奥の奥のもの凄く奥の方〜に眠っている温かな記憶って、ありますよね。
思い出すと懐かし…
このレビューはネタバレを含みます