ボーダー 自由への扉/シーラーズの9月の作品情報・感想・評価

『ボーダー 自由への扉/シーラーズの9月』に投稿された感想・評価

怖い怖い怖い怖い。
エイドリアンはどうしてこういう迫害を受ける役が多いんだろう。戦場のピアニストはひどいけど拷問シーンはない。これはある。
英語の発音も訛ってる。
投獄先での相手の喋りが怖い。声が怖…

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tych
3.3

SEPTEMBER OF SHIRAZ 2015年 110分。1979年イランのテヘラン、ユダヤ人実業家アミン夫妻(エイドリアン・ブロディ、サルマ・ハエック)は平穏に暮らしていた。しかし、革命が勃発…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

2024年179本目。
「戦場のピアニスト」が良かったのでなんとなく同系統かなと思って鑑賞したら同系統感はあんまなかった。でも国際情勢への壊滅的な無知のせいでイラン革命とかもぜんぜん知らなかったから…

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緊張感のある闘争劇に感動した

イラン革命後のテヘランからユダヤ人一家(察し)が脱出するまでの物語。
富める者と貧しき者、支配者と従属者。革命で立場が逆転する様も描かれるが、アメリカ目線で反イスラム的という指摘を考慮しても、映画と…

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3.3
このレビューはネタバレを含みます

反イラン、反イスラム映画…なのかな。
宝石商で成り上がったユダヤ人の主人公と、イラン人の妻。
そこに民衆による革命運動が勃発し、夫は拉致監禁・拷問され、妻は娘を守りつつも店や加工場、宝石類も奪われる…

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実話が基とのこと。幸せな日常が一転。怖い…。
smr
3.5
貧しい人目線で描いた作品はよく見るけど、金持ち目線は初めてかもしれない。
”持っている”だけである日急にすべてを奪われ迫害される。
こんな話が現実にあったの心苦しくなる

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2025/05/02 08:00現在

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