日本は多分大丈夫 別に観なくてもいい映画
やはり貧富の差が激しい国の政権は、一部権力者による国民支配でしかなく、暴動などのキッカケがあると権力者どうしの裏切りや利権争いに発展してしまうのだろう。…
最後よく理解できず終わっちゃったけど、普通に金持ち一家が懇意にしてた将軍みたいな偉い人が、部下による一連の身代金要求の不祥事を隠すために、主犯たちを抹殺して家政婦親子に罪を着せて事態を収めたというこ…
>>続きを読む軽い気持ちで視聴開始したら、予想外の鬱映画でびっくり!
序盤の虐殺シーンは、資本主義体制へのアンチテーゼとしてかろうじて受け入れられたが、その後の元使用人を助けようとしたマリアン•マリアンを助けよう…
思想が先行してるように見えてしまった。
この手の「いつかこうなるかもしれない」という警鐘を鳴らすような作品は自分の場合、もっと個々人の人生が見えたほうがのめり込めた気がする。
淡々と虐殺が繰り広げ…
華々しい結婚式から淡々と暴動に巻き込まれ、恐怖と支配の末の結末へ進んでいく。
誰に感情移入する間も挟まず金と命が搾取されていく様がリアルに思える。誰を信じて疑うべきかも分からない。ただ悲鳴の中で震え…
メキシコの裕福な家庭で育ったマリアンは、待ちに待った結婚式の日を迎えた。豪邸でのパーティーに次々と上流階級のゲストが集う中、街では貧富の差に耐えかねた民衆たちによるデモが暴徒化しつつあった……。
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(C) 2020 Lo que algunos soñaron S.A. de C.V., Les Films d’Ici