ボーダー 自由への扉/シーラーズの9月に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ボーダー 自由への扉/シーラーズの9月』に投稿された感想・評価

tych
3.3

SEPTEMBER OF SHIRAZ 2015年 110分。1979年イランのテヘラン、ユダヤ人実業家アミン夫妻(エイドリアン・ブロディ、サルマ・ハエック)は平穏に暮らしていた。しかし、革命が勃発…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

2024年179本目。
「戦場のピアニスト」が良かったのでなんとなく同系統かなと思って鑑賞したら同系統感はあんまなかった。でも国際情勢への壊滅的な無知のせいでイラン革命とかもぜんぜん知らなかったから…

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3.3

このレビューはネタバレを含みます

反イラン、反イスラム映画…なのかな。
宝石商で成り上がったユダヤ人の主人公と、イラン人の妻。
そこに民衆による革命運動が勃発し、夫は拉致監禁・拷問され、妻は娘を守りつつも店や加工場、宝石類も奪われる…

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smr
3.5
貧しい人目線で描いた作品はよく見るけど、金持ち目線は初めてかもしれない。
”持っている”だけである日急にすべてを奪われ迫害される。
こんな話が現実にあったの心苦しくなる
犬
3.2

泥棒

1979年、革命後のイラン
ユダヤ人実業家イザックが拘束されて拷問を受ける
そんな彼は、妻とともに正義と自由のため必死の決意で闘うが……



大混乱
何が起こっているのか

サスペンス

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A
4.0

ユダヤ人だからって、家族親戚がイスラエルにいるからって、その理由なだけで捕まっちゃう。
そして不当にも迫害される。

理不尽すぎてムズムズしたウザすぎた!!

何かってさ、簡単に裏切るAmin の雇…

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3.2
「迫害」というのは極めて理不尽な事の上で成り立っているのでタチが悪い

だからそれに果敢にも立ち向かっていく人間の姿は勇ましく映るし、どこか神々しくも映る
3.5

革命を受け、今まで虐げられていた人々の嫉妬や憎しみなどからの復讐により、特権、上流階級が権力や財産など全てを失い、虐待、排除される世界。
イスラム・ホメイニ革命の現実。
(シーラーズはイランの地方都…

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3つだけ

① 胸糞悪い

②一日の終わりに観る物ではない

③サルマハエックは国生さゆりに似ている
3.3

イラン革命のことよく分かってないし、そもそもイランなのに皆さん英語喋ってる。まあ仕方ないとして、これ見る限りイラン革命軍の窃盗ぷり酷い、恩を徒で返す奴タヒネとか思うんだけど、Wiki見たら民衆によっ…

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