グアンタナモ、僕達が見た真実の作品情報・感想・評価

グアンタナモ、僕達が見た真実2006年製作の映画)

THE ROAD TO GUANTANAMO

製作国:

上映時間:96分

ジャンル:

3.6

「グアンタナモ、僕達が見た真実」に投稿された感想・評価

山本

山本の感想・評価

3.6
グアンタナモに行くまでが長い。が、たいへん勉強になる映画だと思う。「ゼロ・ダークサーティ」を見たときの衝撃を想起した。アフガニスタンにいる英語話者はスパイ扱いされるんだな。手足を床に固定されるのは想像するだけでつらい。
拷問もひどい。米兵だけでなく、主人公の家があるイギリスの大使までもが「友人はお前がアルカイダだと言っている」とか言ってくる。「この写真に写っているのはお前だ」「お前はアルカイダだ」「お前はアルカイダだ」「お前はアルカイダだ」……
750人が収容され、起訴されたのは10人、有罪判決は1人もなし……アメリカがテロ対策を口実にいかに非人道的なことをしてきたかがわかる。もちろんテロリスト側を擁護する気もないが。
ればこ

ればこの感想・評価

4.0
「この世界はあまりいいところじゃない。」


そう、ほんとにそー思う。


アメリカが悪いわけじゃなくて、
アルカイダが悪いわけじゃなくて、
ただ戦争が悪くて、
戦争を起こす世界が悪い。


作りがドキュメンタリーに近くて映画として評価するのが難しいけど、
事実を分かりやすく伝えてくれたからスコア高めで。
内野

内野の感想・評価

3.8
インタビュー形式で進んでくドキュメンタリー風な映画。ノンフィクションだけあってリアル。
劇映画だと思ったらドキュメンタリーだった(二回目)。

結婚式のためパキスタンに行ったパキスタン系イギリス人の青年らが、タリバンが支配する隣国アフガニスタンに旅行に行き、そこで爆撃に巻き込まれ米軍によってキューバのグアンタナモ収容所に送られる。

若者らにも全く落ち度がないとは思わないし、米軍もイスラム過激派に苦しめられてきたのだろうが、それにしても21世紀とは思えないあまりに非人道的な扱い、決めつけ捜査には閉口する。建前と実態があまりにもかけ離れている。
青年らが今は立ち直り、前向きに生きているというのはひとまず安堵するが、テロとの戦いのあり方を考えさせられた。
海賊K

海賊Kの感想・評価

3.8
周辺は地雷げんに囲まれたキューバにあるグアンタナモ米軍収容所には、証拠も根拠もないテロリスト容疑によってつれてこられた人々が未だに奴隷制のような悪夢を見ている。

友達の結婚式で国を離れただけの若者三人は、不条理なことからそこで捕まり、何年も暴力に拘束されることになった。

世界の矛盾の巣窟で起こる、日常から理不尽なまでに追いやられてしまった若者たちが見た地獄を黙視してほしい。
授業の予習でみました。
面白く無いです。
エンターテイメントの映画では無いので...
この話が全部ほんまやったらこわいな
abekoh

abekohの感想・評価

4.4
これは本当にすごい。側面の見事な切り取り方は尊敬でしかない。
Luna

Lunaの感想・評価

4.3
アルカイダと間違われて、
グアンタナモに送られたパキスタン系
イギリス人の青年達に起こった出来事を
映画化したノンフィクション。

過酷な肉体的精神的拷問の数々。
音責めはどれほどの苦痛なのか。
米兵がコーランを穢す行為には
戦慄を覚えた。

彼らが生きて帰ってきて
映画化されたことは奇跡的。
3gbo

3gboの感想・評価

3.7
面白いかどうかは別だが、事実として見ると衝撃的。
自分だったらどうするか考えさせられる。
感想川柳「戦勝国 正義という名の 免罪符」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

パキスタン系イギリス人の青年アシフ、ローヘル、シャフィクはパキスタン旅行中に米軍の侵攻による隣国アフガニスタンの悲惨な状況を耳にする。そこで彼らは自分達の目で確認したいと国境を越えるが、戦闘に巻き込まれた上にタリバン兵と間違われ、捕虜としてアメリカ軍に拘束され収容所に入れられてしまった。しかも英語を話したせいで、国際テロリストとしてキューバの米軍基地グアンタナモへ送られてしまい…というお話。

これは…額面通りの作品ですね。

戦争で勝った国ってのはこんなもんですかね。元々はテロの予防とか組織の壊滅なんでしょうけど、魔女狩りみたいなもんですよね。( ´△`)まぁ厳密に言えば勝ってはいないんですが。


esを観てれば正義か悪かに関わらずどうなるか分かるはずですけどね~。((((;゜Д゜)))
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